ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
現在、当院は24時間予約可能な予約システムを6月1日から稼働することを目標に動いております。
今まで電話予約が中心だったので、簡単に予約をお取りすること出来ますので、ぜひご活用ください。
また、ホームページにオープン出来次第、ブログにてご連絡をさせて頂きます。もちろん電話の方が簡単という方は、電話でも対応させて頂きます。
昨日、通勤途中に撮った川の土手からの写真です。川を除くと亀も気持ちよさそうに泳いでました。
子どもの頃は、亀を見るだけで興奮して「あっ、カメがいるー!」と叫んでいました。
でも大人になるとその感動がいつの間にかなくなっている・・・。と感じた瞬間でした。
でも、今はいつも絶対に忘れてはいけない気持ち・・・
それは、「自分の為に仕事をしてはいけない・・・、相手のために、人のために、社会のために仕事をすること・・・」
それも、自分が嫌なことや出来ないこと、やりたくないこと、不安なことがあると、すぐに自分目線になり、「無理、やりたくない、出来ない、書きたくない、したくない、なんで認めてもらえないだろう」という思考になります。
そう、自分のことしか考えいないから不平不満が出て、イラっとしたり、自己嫌悪、マイナス思考、人のせいにする・・・
そのことを気が付かせて頂きました。
朝の連続テレビ小説の「エール」を見て・・・
数年前から朝の連続テレビ小説を見ています。ちょうど「べっぴんさん」の時から見ています。
「エール」の主人公の古山裕一さんが曲を書けないときは、自分の書きたい音楽、自分のことしか考えていなくて、自分が認めてもらえない・・・ことに、ストレスがたまり、ますます曲が書けなくなる・・・、そんな負のスパイラルでしたが・・・。
人の為に行動する応援団に、お仕事を依頼され気付き、自分の本来の姿に戻った・・・という所に私自身も「共感」を得ました。
色んなところに気づきがある毎日を私自身が送っています。
ただ、この自粛の中、色んな経営者やスタッフたちは
「くれない病」とう不定愁訴の病気にかかっている可能性もあります。
- やってくれない
- ほめてくれない
- 認めてくれない
- わかってもらえない
- できない私をわかってもらえない
- お客様が来てくれない
この「くれない病」は完全に自分目線になっているために、気が付かないことが非常に多く、上司や先輩・身内に言われれば言われるほど、ドツボにはまってしまう造語の病名です。
抜け出すのは自分の勇気と相手を信じる力です。
自分のために仕事や物事をやっていると「くれない病」になってしまう可能性があります。
「誰の為に、何のために、仕事をして、その先に自分の成長・喜びに繋がる仕事をする」必要があります。
私自身もわかっていても「くれない病」と厄介な症状に気づかずに、片足を突っ込みかけている時があります。
でも、いつも色んな方に気づかせて頂いております。
では、本日も1日、楽しくうれしくワクワクしながら、色んな方のために施術をさせて頂きます。
「ただ、目の前の笑顔のためにー」頑張ります。