プロフィール

院長:森下 直樹

「まだ頭痛やコリなどの市販薬に頼りますか?ご自身の自然治癒力をもっと信じませんか?」そんな想いでいっぱいです。身体が辛いと心も元気になりません。身体が辛いと笑顔も少なくなります。カイロプラクティックでお身体と心の健康を取り戻しませんか?あなたの大切な「ただ、目の前の笑顔のためにー」根本的に健康になりませんか?

当院は、新型コロナウイルス感染症対策として、ソーシャルディスタンスを保つため、お客様の施術は同時にお二人までと限定しております。

当院の
『新型コロナウイルス感染症対策について』
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〒666-0033
兵庫県川西市栄町10-5 パルティ川西1F アクセスMAPはコチラ>>
(ラソラ川西1階より連結通路で直結)阪急川西能勢口駅より徒歩2分
JR川西池田駅より徒歩8分

【営業時間】
平日 10:00~21:00(最終受付20:00)
土日祝 10:00~17:00
TEL:072-755-7079

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エネルギー療法セミナー開催!
プロアスリートが自らユニフォームを渡すほどの信頼度!!プロアスリートから頂くユニフォームは信頼の証です。お客様の声などたくさんの実績があります。スポーツ障害でお困りの方だけでなくOLさんやご年配の方にも多く来院されております。

スポーツ障害(バレーボール)

当院は、メジャーリーガーのトレーナー経験があり世界各国でセミナーを開催されている、dr.ケリー・ダンブロジオ先生の下で、15年以上学ばせて頂いております。2022年からdr.ケリー・ダンブロジオ先生のアシスタントティーチャーとして選ばれました。
日本全国でたった6名のみ選出された名誉あるアシスタントティーチャーの一人に、院長の森下直樹が選ばれた実績があります。

アシスタントティーチャー dr.ケリー・ダンブロジオ先生

バレーボール障害・スポーツ障害なら何処にも負けない実績があります。

その実績から、日本全域からプロバレーボール選手を目指す、患者様が来院されております。 病院で手術を勧められた選手や、長期の休養・ドクターストップを宣告された選手が多く来院されています。また、施術後には、多くの選手から怪我や症状が緩和し、チームや練習に戻れる喜びの声を頂いております。

バレーボールもまた怪我の多いスポーツの1つです。
殆どの動作がジャンプをしながらの動作になる為に、身体に無理が生じてきます。
例えばスパイク(アタック)でも少しでもトスの位置が違うとジャンプしながら体勢を変え、肩関節の可動域を最大に動かしスパイクをします。
このような動作1つでも肩関節を痛めてしまいます。
バレーボールの動き、ジャンプしながらする動作はバレーボール経験者しかわかりません。

私も12歳から32歳までバレーボールをしており、色んな症状に悩み、色んな症状の臨床経験があります。

など怪我の種類は様々です。

インピジメント症候群(肩の障害)

バレー選手はスパイクの際にブロックやレシーバーの位置を確認し、コースを狙うなど色んな駆け引きをジャンプしながら一瞬の判断で行うスポーツです。バレー選手は、ジャンプをしながら無理やり肩関節の可動域最大限に肩を使いコースにスパイクを打ちます。その為にインピジメント症候群という症状に悩まされる事が多々あります。
インピジメント症候群は肩甲骨と上腕骨の関節が様々な動作によって少しズレが生じてしまう症状です。バレー選手はジャンプをしながら柔軟な肩関節でスパイクをコースに打ちますが、身体の何処に可動域の減少があれば自ずと肩関節に負担が掛かり肩に違和感や痛みが生じます。インピジメント症候群は身体の様々な可動域減少から起こる症状です。単に肩関節の問題ではありません。

全身を矯正するカイロプラクティックの手技はバレー選手にとって欠かせない手技になります。

 

ジャンパー膝

バレー選手の大きな悩みがジャンパー膝です。ジャンプ動作の多用により発生する症状です。
大腿(太もも)の前面にある大腿四頭筋は膝蓋骨(膝のお皿)につながり、膝蓋骨は膝蓋靭帯を通して脛骨粗面に繋がります。

膝関節を伸展させる(膝を伸ばす)時は大腿四頭筋が収縮して脛骨を引っ張るようになっている為に、ジャンプなど膝を伸ばす動作を行うと膝蓋靭帯に力が加わり、また、着地の際に膝が曲がろうとする勢いに対してブレーキをかける為に、着地の際にも膝蓋靭帯に力が加わります。ジャンプと着地を繰り返し行うと膝蓋骨と膝蓋靭帯の付着部(脛骨粗面)に炎症が発症し、運動時に痛みを感じるようになります。

内側広筋・大腿直筋・外側広筋・中間広筋を合わせて大腿四頭筋といいます。
(注)中間広筋は大腿直筋に隠れているため今回の図では確認する事ができません。
過度のジャンプによって大腿四頭筋が収縮され、膝蓋骨と膝蓋靭帯が引っ張られることによって脛骨粗面周辺に炎症が起きてしまいます。

過度の大腿四頭筋の収縮は必ず筋肉の癒着があります。
カイロプラクティックの手技としては脛骨粗面周辺の炎症を取り除き、大腿四頭筋の癒着を筋膜リリーステクニックで緩和する方法をとります。

もちろん全身骨格矯正を行い、全身の可動域を改善しスパイクなどのパフォーマンスもあげる必要もあります。

オスグッド・シュラッター病

発育時(小学高学年~中学生)によく起こる怪我です。
大腿(太もも)の前面にある大腿四頭筋は膝蓋骨(膝のお皿)につながり、膝蓋骨は膝蓋靭帯を通して脛骨粗面に繋がります。
ジャンプなどの動作で大腿四頭筋が収縮すると脛骨粗面が引っ張られ炎症を起こしてしまいます。
発育時には、骨には軟骨成分が多いため炎症が起きやすく、痛みを発してしまいます。
予防としては、大腿(太もも)のストレッチが重要になります。

また、バレーボール選手は膝を床にぶつけて脛骨粗面に炎症を持ってしまう事があるので、鑑別診断が重要になります。

捻挫(ねんざ)

バレーボール選手も捻挫の多い競技です。
スパイクの際に相手選手の足の上に乗り、捻挫や靭帯損傷など大きな事故になってしまいます。

当院では、いち早く炎症を取り除き、痛めた筋線維を修復させます。 最短の治癒は1日です。(効果は個人差があります。)
捻挫は出来るだけ早くに炎症を取り除いた方が良いので、なるべくアイシングをしながら当院にご来院下さい。
捻挫をして数カ月違和感がとれない場合は足関節の歪みが生じている場合がありますので注意が必要になります

スポーツ障害の主な来院実績

アメリカメジャーリーグ・トライアウトに挑戦する野球選手が来院。

サッカー関係

  • サッカー日本代表U-15の選手
  • サッカー日本女子代表U-15の選手
  • ろうサッカー日本代表選手
  • フットサル女子日本代表選手
  • ヨーロッパー1部リーグプロサッカー選手
  • タイ1部リーグプロサッカー選手
  • サッカーヴィッセル神戸ジュニアユースの選手
  • サッカー名門滝川二校の選手
  • サッカー名門阪南大付属高校の選手
  • サッカー名門野洲高校の選手
  • サッカー名門福岡大学の選手
  • ヨーロッパープロサッカー、オーストリア1部リーグに挑戦する選手
  • 高円宮杯 全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会出場選手
  • 全日本高校サッカー選手権の出場選手
  • 陸上インターハイ出場選手
  • デウソン神戸プロフットサル選手

ゴルフでは、男女プロコルファーが来院。
関西全域から留学を目指しているバレリーナが来院しております。

店舗情報

店名 ライフ・カイロプラクティックラボ
住所 〒666-0033 兵庫県川西市栄町10-5 パルティ川西1階 MAP>>
(ラソラ川西1階より連結通路で直結)
阪急川西能勢口駅より徒歩2分
営業時間 平日 10:00~最終受付20:00、最終施術21:00~
土日祝 10:00~17:00
定休日 水曜日
TEL 072-755-7079(予約優先)

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