いつも沢山のお客様にお越しいただき本当にありがとうございます。
兵庫県川西市 ライフ・カイロプラクティックラボの大道です。
日が経つのも早いもので明日からもう7月。
7月7日は七夕で、天の川を隔てて普段会えない織姫と彦星が年に一度だけ会うことができるという日。
短冊や笹飾りに願いを込めて、笹竹に飾る準備をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本来なら前日の6日の夜に飾るものだそうですが、当院では少しでも長くみなさまに七夕気分を味わっていただけたらとガラス窓を七夕バージョンにしてみました♪
絵心が無いのはお許しくださいね💦
お客様のお子様やパルティで働く方のお子様も短冊を書いてくださいました。
とっても可愛くて色んなお願い事を込めてくれています😍
みなさま本当にありがとうございました!!
どうか願いが天に届きますように・・・✨
ところで、ガラス窓を七夕バージョンにしている時にふと思ったのが、短冊以外の色んな飾りは何の為につけるのでしょうか?
実はそれぞれにこのような意味があるそうです。
吹き流し機織りやお裁縫の上達を願う
投網その年の豊漁を祈る
幸せを手繰り寄せる
紙衣機織りやお裁縫の上達を願う
病気や災いの身代わりになってもらう
子どもが元気に育つように
星飾り天の川の星々にいる神様に願いが届きますように
菱飾り天の川を模して作った飾り物で、七夕を祝っていることを神様に示す
折鶴家内安全、長寿を願う
網飾りその年の豊漁を祈る
巾着お金が溜まるように
商売繁盛
輪飾りみんなの夢が繋がり叶いますように
提灯心が温かく明るくなりますように
その年は暗い気持ちになることなく前向きに行動できるように
調べてみると、一つ一つに色んな意味が込められてとても感慨深いものでした。
また、実は短冊も決まった色があるそうで・・・
五色の短冊で、願い事に合った色の短冊に書くことで願いが叶いやすくなると言われているそうです。
五色とは、赤、黒(紫)、青、白、黄。
黒は縁起が良くないということで、黒の代わりに紫が使われるそうです。
赤
両親や先祖への感謝
礼を尽くすこと
黒(紫)学業成就
学力向上
青人間力の向上
他者を思いやること
白規則や義務を守ること
黄人間関係に関係すること
知人や友人を大切にすること
このように色によっても叶う力が増すのですね。
全然知りませんでした!
みなさまもぜひ何かお願い事に合わせた色の短冊へ書いてみてはいかがでしょうか?
私も願い事を書いてみました。
昨年から続く新型コロナウイルス感染症の拡大によって辛い思いをされている方が世界中にまだまだ沢山いらっしゃいますが、一日も早く終息することを願って・・・
どうか雲一つない星空が広がり、素敵な七夕の夜になりますように☆彡