痛みやコリは助けての信号！！
人間の身体はどうして姿勢が大切か？骨格が大切か？
色んな考え方があると思います。
ただ簡単にいうと
人間の体重は、土台という骨盤と背骨という骨格の柱で支えられています。
家やビルなどに例えると「家の土台が崩れると家は崩れます」「柱が傾くと壁にひび割れなどを起こします。」
多くの建物の重さは、下の図の五重塔と同じ様に１本の柱と土台で支えられ、決して屋根や壁などで支えていません。
人間の身体も同じように、体重は骨盤・背骨などの骨格が支えており、決して筋肉や皮膚ではありません。
『人間の骨格が歪むと何故、痛みやコリの症状が出てしまうのか・・・。』
人間の身体は痛みたくて痛むのではありません！！
「痛み」があるということは、痛みがでるだけの原因が必ずあります。
本来、人間は自然治癒力で身体を健康に保とうとしますが、人間の自然治癒力でも追い付かないほどの何かしらの原因がある時に、
「助けて、もう自然治癒力では治せません」という悲鳴を上げ、痛みやコリなどの不快感を信号として出しています。
では少し想像して下さい。
先ほどの図の五重塔で例えると土台や柱が歪み、しばらくすると壁にひびが入り補修の為に壁にパテやペンキを塗り綺麗にします。
でも、実際に歪んだ土台や柱はそのままにすると、歪んでしまった建物は益々歪んでしまい時間の経過と共に倒壊します。
人間の身体で例えると、骨盤や骨格が歪んでしまい身体では「助けて、もう自然治癒力では治りません」と痛み・コリの信号を出しているにも関わらず、塗り薬や湿布、頭痛薬で身体をごまかしていいものでしょうか？
歪みが益々ひどくなり、薬でごまかしているので次に痛みやコリが襲ってきた時は、前回よりひどい痛みやコリの症状が出てきます。
また、痛みやコリだけではなく全身倦怠感やギックリ腰など症状が重くなっている可能性もあります。
残念ながら、人間の身体は建物とは違いひび割れなどで信号を出せないため、身体の異変に気が付くのに時間が掛かりますが、
人間は痛みを通して身体に何か異変を起こしていること教えてくれます。
痛みやコリは身体の信号です。痛みやコリの信号は「助けて」のサインです。
根本的な原因を探る為に是非、カイロプラクティック院にご相談下さい。
店舗情報
| 店名 | ライフ・カイロプラクティックラボ |
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