カイロプラクティック スポーツ障害

鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)

みなさま、こんばんは!

ライフ・カイロプラクティックラボの大道です。

 

 

いつも沢山のお客様にご来院いただき、誠にありがとうございます✨

「今日もお客様を幸せにしましょうね!」と森下と毎日話をしています。

 

 

さて、本日は昨日いらっしゃったお客様のお話をさせていただきますね。

2度目のご来院になりますが、ランニングをされているスポーツマンで、一年半ぐらい前から鼠径部の痛みで苦しんでらっしゃいました。

整形外科では恥骨結合炎という診断を受けたそうですが、鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)の一つになります。

 

鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)が起こりやすい部位▼

※日本整形外科学会様から画像をお借りしています。

 

特にサッカー選手に多い症状ですが、下腹部、恥骨、股関節などの鼠径部周辺に多様な原因で発生する各種の痛みがあり、かの有名な中田英寿さんや長谷部誠さんなども過去にグロインペイン症候群で苦しんでいたそうです。

 

お客様は整形外科にも行かれましたが、ストレッチのようなものを施されただけで特に改善に至らず、他に何をやっても良くならない。

更には最近捻挫まで…。

日常生活で痛くて辛い思いをされてきました。

そんな中、当院のお客様であるご友人からご紹介をいただき、どうにか良くならないかとちょうど一週間前に初めてご来院いただきました。

 

お話を聞いてみると、鼠径部が痛すぎてお好きな運動もできないし、仕事上でも作業内容によっては下腹部に負荷がかかる時もあるようですごくお辛そう…

なんとか痛みを緩和したいと下腹部と臀部と捻挫の箇所にアプローチし、心を込めて施術させていただきました。

すると、施術直後から痛みが随分改善されたようで、「一年半ぐらい前からどこへ行っても良くならなかったのに、全然違う!」とお喜びの声をいただき、嬉しそうに帰っていかれました。

 

昨日2度目にご来院いただいた時には、鼠径部の痛みもましになり、捻挫も腫れがひいていて、あとは若干残る痛みに再度アプローチ。

有難くも、「今回も来る前と施術が終わった後では痛みが明らかに違う!」とおっしゃっていただくことができ、喜ばれるお姿を見ると、私まで幸せな気持ちになりました😊

 

 

これからも一人でも多くの方を幸せにしたい!!

もっと知識と技術と感覚を磨いていかなければいけないと感じました。

 

 

全てはお客様の笑顔と幸せのために…

明日もみなさまのお越しを心よりお待ちしております🍀

 

 

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