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朝から笑えることの幸せ

いつも沢山のお客様にお越しいただき本当にありがとうございます。

兵庫県川西市 ライフ・カイロプラクティックラボの大道です。

 

 

今日もとっても良い天気。

こんな日は早起きがぴったり✨

とはいえ朝が苦手な大道なのですが、今朝も川西市のMIX CAFEさんで朝活が開催されるということで、参加するため気合で飛び起きました!

 

 

本日はなんと落語。

落語自体をライブで見るのは今回で2度目なのですが、まさか朝の7時からお聞きできるなんて♪

沢山の方が聞きに来られていましたが、落語が元々お好きな方も多く、カフェの中はとっても温かい雰囲気でした。

 

主役は桂米朝一門の桂弥壱(かつらやいち)さん

桂吉弥さんがお師匠で、三番弟子として頑張っていらっしゃいます。

元々は車メーカーの工場にお勤めだったのが、桂吉弥さんの落語を聞いたことがきっかけで、一念発起して入門されたそうです。

 

そのようなご自身の自己紹介から流れるように小話に入り『花咲じいさん』『小太りじいさん』『鶴の恩返し』。

すごく短いお話だけれど、そのテンポの良さからついつい声を出して笑ってしまいます。

 

今回の演目は『桃太郎』と『時うどん』。

それぞれに何人か登場人物が出るのですが、不思議なもので、声色の変化・テンポや抑揚・視線や表情や動作を使い分け、一人で大人や子どもや動物まで演じ分けるのが素晴らしく、本当に違う人が何人もいるようでした。

きっと噺家さんによって同じ演目でも全然違うように聞こえるのだと思いますが、弥壱さんの話し方やテンポの良さや効果音などが本当にすごく面白くて、話にどんどん引き込まれていきます。

 

終始腹の底から大爆笑するほど楽しかったのは本当に久しぶり✨

あっという間の充実した一時間でした。

 

落語の後には参加者からの質問に答えていただくことができたのですが、落語の奥深い世界を垣間見ることができました。

 

噺家さんは着物を着られていますが、着物を着るのはどちらかというと日本の伝統を継承するということよりも、登場人物になりきるために必要だそうです。

なぜなら、普通の洋服で肩の形がはっきり出てしまうと男性らしくなってしまいますが、着物で肩の輪郭をぼかすと男性でも女性でも演じることができる。

う~んなるほど。

 

舞台公演の日は事前にネタ出ししていない事が多く、噺家さんは当日のお客様によって言葉を変えたり、演目を出演直前に決めたりなど、私からすると神業✨

ですので、弥壱さんもお師匠さんからは「落語は発表会ではない。何枚でも手札を出せるように。」と修業時代に言われていたそうです。

稽古する上でも、師匠から新たに演目を習う時は『口移し』とか『三べん稽古』という、師匠から直に三回だけ聞いて必死に覚えるのだそう。

メモを取るのも駄目、録音するのも駄目、だから必死で頭をフル回転。

覚えたものを手札として、いつ何時でも話せるようにしておく、本当にすごいことですね。

 

弥壱さんも日常のあらゆる場面で練習したり、相手にどういう風に伝えたら面白いか、好奇心をかき立たせられるか、落語の冒頭で話す枕の話なども常に考えていらっしゃるそうです。

だからこそ、流れるように面白おかしく話ができるのですね。

相当な努力の賜物です✨

 

お話をお聞きしていると、よほどの覚悟と落語が好きな気持ちが無い限り飛び込むことのはばかられる厳しい世界。

でも、お客様の顔や反応が直に見られる充実感があり、古典落語など良いものはそのまま突き詰めて本質的なものは残し続けていきたいとおしゃっていました。

そしてお師匠である桂吉弥さんを心から尊敬してらっしゃるんだなと話の中ですごく感じました。

 

まだまだ若手の30歳。

これから経験を重ね年齢を重ね深みを更に増していくのでしょうね。

 

朝活落語のお蔭で私も落語にはまりそうです☺

 

本日も朝から声を出して笑える幸せな時間をありがとうございました♪

最高の一日のスタートです✨

 

 

桂弥壱さんは今後も色んな場所で活躍されるので、ご興味のある方はぜひ寄席までお出かけください♪

桂弥壱さんについて

ちなみに、11月23日(火)には兵庫県立芸術文化センターで、11月26日(金)は川西市みつなかホールでのご出演予定があるそうですよ!

 

桂弥壱さん、主催してくださったエルドリッヂさん、MIX CAFEさん、本当にありがとうございました。

 

素敵な朝に感謝✨

 

 

 

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