サッカー障害

【サッカー選手必見】長引くグロインペイン症候群は「恥骨疲労骨折」の危険!|痛みのない1回施術で80%改善する専門整体

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

当院は日本全国からグロインペイン症候群に悩むサッカー選手が来院しております。

また、日本代表のサッカー選手・Jリーグを始めヨーロッパ1部リーグ・南米・アジアのサッカー選手も来院しております。

少しだけの掲載になりますが・・・

ヴィッセル神戸の前川黛也選手が来院されました。スポンサーの関係でお写真の掲載はできません。サインのみ許可を頂きました。

プロサッカー選手の田島翔選手が来院されました。

プロサッカー選手の小川圭佑選手が来院されました。

プロサッカー選手の高寺元気選手が来院されました。

プロサッカー選手の馬場雄大選手が来院されました。

プロフットサル選手の高橋良治選手が来院されました。

またJリーグの京都サンガの公式サポーター誌から取材を受けるほどの実績です。

当院は、まだまだ多くのJリーガーを始め、ユースや大学、全国高校サッカー選手権大会出場校の選手が来院される実績です。

サッカーを愛するあなたへ:グロインペイン症候群は大きな怪我ではありません。

「痛みで思い通りのプレーができない」「休まないと治らないと言われたが、ポジションは守りたい」「かなりの期間の練習を休んだけど痛みがとれない」。
キック、ダッシュ、急な方向転換、踏み込み――サッカーに欠かせない動作で、股関節の付け根(鼠径部)がズキッと訴える。

この痛みは、グロインペイン症候群(Groin Pain Syndrome)と呼ばれる代表的なサッカー障害のひとつです。放置すれば長期化し、選手生命を脅かすほど深刻化することもあります。

先にお伝えします。安心してください。グロインペイン症候群で引退を覚悟した選手やサッカーを諦めかけた選手が、当院の施術を受けて復帰しております。

当院には、病院で「休め」「手術が必要」と言われた選手、長期のドクターストップで苦しむ選手が全国から来院します。選手の中には、高校サッカーを1年半も休んでいるにも関わらず痛みが緩和せずに当院に来院される方もいます。

グロインペイン症候群の痛みは「場所」だけを見ても解決できません。大切なのは、なぜそこに負担が集まり続けているのかを見極め、あらゆる方向に股関節や鼠径部を動かして頂き、痛みの原因となるものを見つけ出す必要があります。またグロインペイン症候群を再発させないために、メンテナンスも重要になります。

ここでグロインペイン症候群の実績をご紹介させて頂きます。

グロインペインが治りました!!マジすごい!!」と患者様の声を頂きました。

8カ月ぐらいなやんでいたグロインペインが2回でなおりました」と患者様の声を頂きました。

半年間、痛かった股関節が1回の治療で全力でサッカーが出来るようになりました」と患者様の声を頂きました。

3か月間、グロインペイン症候群で悩んでいましたが、2回の施術で完全に治りました」と患者様の声を頂きました。

(症状)

オスグット・内反捻挫・グロインペイン

(感想)

少年サッカーのチームを移籍したところ、急激な練習量の増加により、次々と足に痛みが出ました。
初めは整形外科を受信し、湿布とリハビリを続けていましたが、歩くのも困難になり、こちらに飛び込みました。 一度目の施術の帰りに「痛くない!!」と笑顔で話したことは忘れません。場所を変えながら次々と出る痛みに、一度サッカーをやめようか」?と思う時もありましたが、 治りにくい症状にも関わらず確実に良くなっていくので、必ず治ると希望を持つことができました。練習も試合も休まず参加できています。ここの予約はお守り代わりです。
これからもよろしくお願いします。

(症状)

グロインペイン症候群

(感想)

来たときはとても痛くてあしを曲げるのもとても痛かったです。でも終わってからはとても痛みが引き、からだがとても軽くなりました。
トレーナーには一ヵ月ほどは休めと言われていたけどとても軽くなり、早く治りそうです。
痛みの全くない治療で痛みがほとんどなくなったのでとてもびっくりしました。
来てとても良かったと思いました。

(症状)

グロインペイン症候群で足が全く動かせない

(感想)

初めてつれてきた時に、自分の意志で動かせなかった息子の足が動くようになりおどろきました。
その後、連日の通院で痛みもなくなりサッカーを休むことなくできたので本当に助かりました。
それからも週に1回~2週に1回のペースで通うことで疲労の回復やその他の痛みなども軽減しているようでした。
又、ねこ背気味だったのも良くなったような気がします。
適宣 先生のところにメンテナンスに通わせていただくことで、大きなケガをすることなく、サッカーを続けてこれたと思います。
本当に感謝しております。
今後もかよえる範囲でかよわせていただきと思います。

このようにグロインペイン症候群で悩む多くのサッカー選手が当院に来院して症状が緩和しております。

ここで当院のホームページを先にご紹介させてください。

ホームページはこちら

なぜ、あなたのグロインペインは長引くのか:本当の原因は“ひとつ”ではない

グロインペイン症候群は、鼠径部そけいぶ恥骨ちこつ内転筋ないてんきん腹直筋連結部ふくちょくきんれんけつぶ股関節関節内こかんせつかんせつないなど複数の組織が同時に関わることが珍しくありません。レントゲンやMRIで所見があっても、それが今の痛みの主因とは限りません。逆に、画像が目立たなくても臨床的には強い痛みを引き起こしていることもあります。
だからこそ私たちは、痛みが出る“その動作”を再現し、負担の流れを触診と動作評価で突き止めます。

グロインペイン症候群はあらゆる動きで痛みが出る可能性があります。そのために施術が少し終わるとすぐにチェックをして痛みのある部分を見つけて施術をします。

その繰り返してなるべく早く復帰して頂くこと目指します。

4分類と「併発」の現実

(施術は立ったまま行うことが多々あります)

臨床では、以下のように大別して考えます(重複あり)。

内転筋関連痛ないてんきんかんれんつう内転筋群ないてんきんぐん腱付着部けんふちゃくぶにストレス。抵抗内転で痛い。

腸腰筋関連痛ちょうようきんかんれんつう股関節前面こかんせつぜんめんの圧痛。屈曲や伸張で痛い。

鼠径部関連痛そけいぶかんれんつう腹圧ふくあつで増悪、咳・くしゃみ・カッティングで痛い。

恥骨関連痛ちこつかんれんつう恥骨結合ちこつけつごうと周囲の圧痛。付着部炎症ふちゃくぶえんしょうや骨の反応が背景に。

臨床上は複数の原因が同時に存在することが多く、患部だけのマッサージや電気療法では殆ど意味がないことを繰り返しているだけです。必要なのは、骨盤—股関節—足部にわたる“力の通り道”を作り直すことです。

「長引くと危険」――恥骨疲労骨折に進む前に


練習量の調整だけで痛みが変わらない、痛みが強くなっている――これらは長期化グロインペイン症候群のシグナルです。

恥骨結合は腹筋群と内転筋群が引っ張り合う“綱引きの中心”。この部位に微細損傷が繰り返されると、恥骨疲労骨折へ進む恐れがあります。

恥骨疲労骨折の実際

疲労骨折は、強い衝撃の一発ではなく、小さなストレスの蓄積で起こります。進行すると長期離脱につながることもあるため、**「痛みが引かないのに続ける」**は最も避けたい行動です。

痛みは体からの助けてのサインです。

早期に根本原因を洗い出して対処すれば、長期化を防げます。

もちろん、1年、2年完治しないグロインペイン症候群でお悩みの患者様も一生懸命に施術して早期復帰を目指します。

日本人に比較的多いグロインペイン症候群

グロインペイン症候群は比較的、日本人に多い症状と言われています。

当院にはヨーロッパのプロサッカー選手や下部組織で活躍するサッカー選手が来院して色んな情報を聞きます。

日本のサッカー選手は非常にサッカーが上手くリフティングやドリブルなど本当にボールと足が磁石でくっついているぐらい細かい動きがとても優れているそうです。

逆に言えばヨーロッパのサッカー選手は、サッカーのテクニックとしてとても雑でリフティングも多くできないそうです。

ただ、ヨーロッパの選手は身体能力や足の長さフィジカルが日本人の何倍も優れているそうです。欧米人に合わせたサッカーは怪我が少ないサッカーと聞いております。

また日本人選手は、リフティングを始め、非常に細かい動きやキック、ダッシュ、急な方向転換、踏み込み、試合開始から最後まで全力で走り続けるなど独特の動きをするそうです。

自分の身体能力のギリギリのところでいつも練習やトレーニングマッチをするために、毎日がオーバーワークに近い状態になっているために、グロインペイン症候群になりやすいのでは・・・と聞いております。

当院の考え方:どこが痛むかではなく、なぜそこに負担が集まるのか

私の臨床上、グロインペイン症候群は患部をいくら揉んでも、ストレッチをしても電気治療をしても大きな症状の変化はありません。繰り返し痛みは戻ります。

当院、**土台(骨盤・脊柱)と軸(股関節)**を非常にソフトな手技で整え自然治癒力を最大限に引き出す必要があります。

またグロインペイン症候群は・・・

  • パスをして痛い
  • シュートをして痛い
  • 走ると痛い
  • ジャンプをして痛い
  • ターンをして痛い
  • 股関節にちょっと力をいれると痛い
  • 腹筋に力を入れると痛い

など、同じグロインペイン症候群でも動きによって全く違うために、あらゆる動きや負担を想定して施術する必要があります。

そのために、

ポイント

骨盤・脊柱のねじれをバキバキしない優しい施術で調整

片脚荷重の崩れと股関節の不安定を軸づくりで是正

内転筋・腹直筋付着部にかかる牽引の向きを体幹圧の使い方で修正

足関節背屈制限や前足部回内を整え、踏ん張る方向を矯正

ベッド上だけでなく、立位・片脚・キック動作で再評価

これにより、患部に集中していたストレスを全身で受け止められる体へ移行させ、再発しにくい状態へ導きます。

競技復帰の実績:全国から選ばれる理由

(多くのプロサッカー選手からユニフォームを頂くほど信頼を得ております)

当院には、海外プロリーグ所属の選手、世代別代表、女子フットサル日本代表、強豪ユース選手まで、口コミと紹介で全国から来院があります。

手術予定だったケースが再評価で回避できた例、長期休養指示から短期で実戦復帰までつないだ例もあり、初回から変化を体感される方が多いのが特徴です。
(症状・期間・練習環境により個人差はありますが、復帰までの道筋を最短で描くことに重きを置いています)

当院が支持される5つの強み
1)1回で80%が変化を実感(効果は個人差あり)

患部だけでなく、骨盤—脊柱—股関節—足部の連動を整えるため、動作時の痛みがその場で変わることがあります。変化の有無を立位・片脚・キック動作で一緒に確認します。

2)痛くない、非常にソフトで安全な施術

強い力やバキバキと音の出る矯正は行いません。小学生の成長期の選手からトップ選手まで、安心して受けられるソフトな手技で調整します。

3)最初の丁寧なヒアリングと触診

同じ「グロインペイン症候群」でも原因は人それぞれ。初回は時間をかけて動作再現と触診を行い、どの動きで何が起きているかを特定します。

4)ベッドの上で終わらない、動作下での再評価

立位・片脚荷重・踏み込み・キックなど、プレー姿勢でのチェックを重視。現場の痛みに直結した評価—施術—再評価を繰り返します。

5)薬・電気に頼らない根本アプローチ

湿布や痛み止めで抑えるのではなく、体の使い方と構造を同時に整えるカイロプラクティック。副作用の心配なく、再現性の高い改善を目指します。

初回目安:60〜80分/2回目以降:40〜50分

大切なこと・・・

グロインペイン症候群は、長期に休んでも症状がほとんど改善しない場合が多くあります。その場合小学生・中学生・高校生などのサッカー選手として成長期に大きな損失になります。

少しでも早く当院に来院して症状の緩和を目指してください。

練習を休んで安静にして何カ月も待ち続けるとサッカー選手としての筋力と感覚が落ちます。

こんなときは早めにご相談ください(チェックリスト)

  • 2週間以上、痛みが変わらない/むしろ増えている
  • 休むと痛みは軽いが、練習再開で同じ場所が必ず痛む
  • 咳・くしゃみ・腹圧で痛みが悪化する
  • 全力で走るのが怖い・踏み込みも怖い
  • キックのミート位置や軸足の入りに自信が持てない
  • チームのみんな復帰を待っている

上記はいずれも、当院に来院されるグロインペイン症候群が長引いている方の傾向です。一つでも症状があり場合は、ぜひ当院にご来院ください。

院長の想い:選手の努力と未来を、痛みで終わらせない

ご家族の不安も取り除くために、施術は見学が可能です。

私は、痛みでプレーできず沈んだ表情のサッカー選手を見るのが何より辛いです。
「ポジションを失うかもしれない」「チームに迷惑をかけるかもしれない」「プロへの道を諦めなければならないのか」――そんな重い不安を抱えながらも、もう一度グラウンドに立ちたい一心で来院されるサッカー選手が少なくありません。

中には、整形外科で「サッカーを辞めないと治らない」「足の形が悪い」「偏平足だから仕方ない」と告げられた選手もいます。ですが、どうか安心してください。サッカーを辞める必要はありません。サッカー選手の多くは幼少期からボールを蹴り続けており、競技特性上、足裏の筋群が発達してアーチ形状が変化しやすく、見かけ上は偏平足に見えることもよくあります。これは珍しいことではなく、「足の形が悪い=競技継続が不可能」という結論には直結しません。

当院では、こうした背景を踏まえ、競技を続けながら回復を目指すための評価とケアを重視しています。プレーを手放さずに前へ進む選択肢を、一緒に探していきましょう。

施術の基準はいつもひとつ。「もし自分の家族だったら、どう施術するか」。
流れ作業ではなく、一人ひとりの体と努力と未来に真正面から向き合います。サッカー選手として早期の復活の挑戦を、ここからもう一度始めましょう。

当院のホームページは下記になります。

ホームページはこちら

 

 

 

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