サッカー障害

サッカー選手の膝の痛み【オスグッド】の悩み解消

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

また、毎週のように多くの患者様のご紹介ありがとうございます。

当院は、関西全域からスポーツ選手が来院する実績があります。

また、サッカー選手は日本をはじめ海外に所属するプロサッカー選手も来院しております。

本日は、当院のオスグッド(成長痛)についてブログと実績を書かせて頂きます。

オスグッド・シュラッター病

サッカー選手やスポーツ選手の間では”オスグッド”と言われておりますが、正式名称【オスグッド・シュラッター病】です。

整形外科などではわかりやすく【成長痛】という先生もいます。

症状に関しては、非常に辛い痛みで多くのスポーツ選手が苦しみ悩む症状です。

上記のイラストを使って説明をさせて頂きます。

イラストは右足の太もも(大腿)のイラストです。青色の矢印で指しているところが脛骨粗面けいこつそめんと言われるすねの上の方にある隆起りゅうきした骨を指しています。

ちょうど膝蓋骨しつがいこつ(膝のお皿)の指二本ぐらいしたにあるポコッとして隆起りゅうきした骨で殆どの方が触れる骨です。

この隆起りゅうきした脛骨粗面けいこつそめんを痛める症状のことを【オスグッド・シュラッター病】といいます。

そして何よりも、痛みが酷い時は少し触れただけでも激痛が襲ってきます・・・。

そのために、カイロプラクティックの施術で痛みを緩和するときも非常にソフトで優しい施術方法を行います。

次になぜ?この脛骨粗面けいこつそめんが成長期と共に痛めしまうのか・・・。

もうオスグッドのことは色んなホームページなどで調べていると思うますが、簡単にご説明をさせて頂きます。

小学校高学年から中学生に多い症状がオスグットです。それは成長期になり急激に背が伸びる時に、太ももの骨(大腿骨だいたいこつ)が伸びてしまい、イラストに示している黒い矢印の方に、大腿直筋だいたいちょっきんという筋肉が引っ張られます。

大腿直筋だいたいちょっきんは非常硬くしっかりした筋肉のために、膝蓋骨しつがいこつ・膝のお皿まで黒色の矢印の方に引っ張ってしまいます。

その結果、脛骨粗面けいこつそめん膝蓋骨しつがいこつに繋がっている靭帯が脛骨粗面けいこつそめんを引っ張ってしまい脛骨粗面けいこつそめん周辺に炎症を起こしてしまい、鋭く辛い痛みの症状を起こしてしまいます。

ストレッチは効果的なのか・・・

オスグッドの痛みの緩和として、整形外科や整骨院でこのようなアドバイスを受けましたと患者様が問診の時に言われます。

「オスグッドは成長痛だからストレッチをすれば痛みは治ります」

オスグッドの症状が出てからストレッチをしても症状の緩和は非常に難しいです。その理由として脛骨粗面けいこつそめんは炎症を起こしているためです。

症状が出てからいくらストレッチをしても炎症は治まりません。症状が出る前からする必要があります。

ポイント

でも、安心して下さい。

オスグッドの症状やグロインペイン症候群・シンスプリント・捻挫などサッカー障害でお悩みの方が、毎週のように関西全域からご紹介で来院されます。

 

サッカー選手をはじめスポーツ障害の実績は何処にも負けません!!

当院のオスグッドの実績!

(「グロインペインとオスグッドが一度で痛みがなくなりました」と患者様の声を頂きました)

上記の患者様は、車で1時間ぐらい掛けて来院されたサッカー選手です。

オスグッドの痛みで軽くする屈伸も痛みが出てしまう症状でしたが、当院の施術で痛みも見事に緩和しました。

ただ、効果は個人差がありますのでご了承ください。

(症状)

左足内反捻挫・オスグッド・グロインペイン

(感想)

少年サッカーのチームを移籍したところ、急激な練習量の増加により、次々と足に痛みが出ました。
初めは整形外科を受診し、湿布とリハビリを続けていましたが、歩くのも困難になり、こちらに飛び込みました。

一度目の施術の帰りに「痛くない!!」と笑顔で話したことは忘れません。

場所を変えながら次々と出る痛みに、「一度サッカーをやめようか」?と思う時もありましたが、 治りにくい症状にも関わらず確実に良くなっていくので、必ず治ると希望を持つことができました。

練習も試合も休まず参加できています。ここの予約はお守り代わりです。
これからもよろしくお願いします。


上記のお声の患者様は、歩行も困難なオスグッドになりましたが、1度目の施術で大きく症状も緩和しております。

また、サッカー選手は、オスグッドの痛みでサッカーを辞めるまで考える方が多くいます。

でも、安心して下さい。症状の緩和は個人差がありますが、当院にはたくさんの実績があります。

(症状)

オスグッド(右膝)

(感想)

中学になり、サッカーの練習がよりハードなものになってきた為、日頃からスポーツ障害にならないようにケアには気を遣っていました。
夏休みに長期遠征があり、とても楽しみにしていたのですが、3週間前に突然右膝にオスグッドの症状が出て、目の前が真っ暗に。
炎症が治まらない中、「何とか」とこちらで施術を受けたところ、その場で痛みが引き、屈伸ができました。
残り2週間というところでしたが、「必ず何とかします」という先生の言葉に救われ、前向きになり症状もどんどん良くなっています。

心も体も救われました。痛みも炎症もほとんど治まり、子供も親も遠征がとても楽しみです!!
別に通っている整体の先生に途中経過を見てもらったところ、この期間で痛みを取り、これだけ回復するのはスゴイ!!と言われました。

森下先生、やっぱりスゴイです。


上記の患者様は、保護者の方に書いて頂いた患者様の声です。

日頃からスポーツマッサージ・ストレッチのスポーツ専門の整骨院に通われていましたが、オスグッドの症状が出てしまい悩まれて当院に来院されました。

オスグッドはストレッチだけでは症状の改善が見込めない場合もあります。

当院は、オスグッドの痛みのある所を優しく細かく触診して、当院独自の施術方法で痛みを緩和させます。

サッカー障害なら何処にも負けない実績!!

当院は、海外で活躍するプロサッカー選手がたくさん来院しており、多くのユニフォームを頂き飾らして頂いております。

また、FIFAやサッカー協会の関係でお名前の出せない方やU-15・U-18の選手、女子フットサル日本代表の選手など多くアスリートが来院しております。

Jリーグ ヴィッセル神戸 前川黛也選手が来院されました。

(スポンサーの関係上 お写真は掲載出来ませんが施術院に飾っております)

上記のお写真は、スペインリーグで活躍したこともあり、ヨーロッパ1部リーグで活躍をするプロサッカー選手の田島翔選手です。

先日、ヨーロッパに出発する2日前にメンテナンスで来院されました。

上記の写真は、ヨーロッパ1部リーグ・アジアで活躍中の小川圭佑選手です。

毎年オフシーズンになると当院に来院されます。

上記の写真は、南米・アジアで活躍中の高寺元気選手です。

また、当院はメジャーリーガーのトレーナー経験があり世界各国でセミナーを開催されている、dr.ケリー・ダンブロジオ先生の下で、15年以上学ばせて頂いており修了証書も頂いております。

2022年からdr.ケリー・ダンブロジオ先生のアシスタントティーチャーとして選ばれました。

そして私は、日本全国でたった6名のみ選出された名誉あるアシスタントティーチャーの1人です。

スポーツ障害は何処にも負けない実績があります!

 

オスグッドの痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

当院のサッカー障害のホームページは下記になります。

サッカー障害のホームページ

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