スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<9>

アキレス腱を使わず何処の筋肉を使うのか・・・。

前回書かせて頂いた通り、意識付けと脳のスイッチです。

 

意識付けの際に使う筋肉は長母指屈筋・長腓骨筋・短腓骨筋になります。

アキレス腱は踵についている筋肉なので、足関節の中心から数センチずれているので動きにロスが生じます。

長母指屈筋・長腓骨筋・短腓骨筋は脛骨・腓骨の遠位端の下を通るので足の中心のロスが少なくなる為に重要な筋肉です。

ダンサーの怪我は上記の意識付けでかなり軽減ができるとも言われてます。

★おすすめ関連記事はこちら★

-スポーツ障害

© 2024 ライフカイロプラクティック スタッフブログ Powered by AFFINGER5