ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
また、毎週のように多くの患者様のご紹介ありがとうございます。
当院は、関西全域から毎週のように患者様が来院されております。
また【肋骨の痛み】など肋骨の症状でお悩みの女性が多く来院しております。
その理由として・・・。
当院は、女性スタッフも在籍しており女性の患者様も安心して施術を受けて頂ける環境になっておりますので、女性の患者は、予約の際に「女性スタッフ」をご指名下さい。
また、もう一つ大切なこととして、肋骨は非常に繊細な触診や施術方法を使うために、施術できる整体・カイロプラクティック院は非常に少ないために、多くの患者様が悩まれています。当院はたくさんの臨床経験の実績があるために、関西全域から【肋骨の痛み】で悩まれている患者様が来院されます。
もちろん、内科的な病気や疾患のない患者様が来院されています。
まずは、大きな病気が隠れていないか、病院で検査をすることもお勧めします。
肋骨の痛みの原因・・・
肋骨が痛くなる原因はたくさんありますが、特に当院に来院される患者様は、
- ひどい咳の後に痛くなった
- 更年期と同時に痛みが出た
- 妊娠をしてから痛みが出た
- 原因がわからないけど痛みがある
- 息を吸うだけでも痛い
- 朝起きるときに痛い
- 寝返りをするときに痛い
など、色んな動作や生活の中で痛みが出ています。
でも、なぜか内科や整形外科では痛みが緩和せず・・・と悩まれています。
いつまでたっても肋骨の痛みが消えない・・・
そんな痛みは【肋骨がゆがんでいる】可能性がとても高いです。
肋骨は簡単にゆがんでしまいます。
肋骨周りの説明
上記のイラストは、肋骨周りの解剖を簡単に書いたイラストになります。右側の胸になります。
一番上に〇で囲んでいるのが、皆様もご存知の鎖骨という骨で左右に2本あります。
真ん中にぐらい細い骨みたいなところを、細い矢印で示しているのが肋骨です。
一番下に筋肉のような茶色の色のところに細い矢印で示しているのが肋間筋です。
肋間筋⇒読み方は「ろっかんきん」です。
鎖骨に関しては、肩こりや腕の痺れなどに大きく影響をしますが、肋骨やわき腹の痛みには大きく関係はしません。
ただ、肋骨の痛みとわき腹の痛みに大きく関係するのが、肋骨の骨そのものと肋間筋という肋骨と肋骨の間にある、薄くて柔軟性のある筋肉です。
肋骨の骨、そのものが痛い場合は、打ち身や骨折、ヒビなどの場合があります。
肋間筋という、肋骨と肋骨の間にある筋肉が原因の場合は、色んな原因が考えられます。
- 風邪を引いて咳をしていた
- くしゃみをして痛くなった
- 肋間神経痛の影響
- 原因不明の更年期からの痛み
- 姿勢の悪さによる痛み
- 下着の締め付けによる痛み
- 体を捩じった時に傷めた痛み
など、生活の中に影響が潜んでいます。
肋骨は、骨盤や背骨と同様に、日常生活の姿勢の悪さでも簡単にゆがんでしまい、痛みの原因になってしまいます。
ただ、肋間筋にはたくさんの神経が流れているために、非常に鋭い痛みを出してしまうことも多く、症状がひどい場合は【肋間神経痛】で悩まれる患者様もいます。
肋骨の施術に関しては女性スタッフが欠かせない場合も
(上記の写真は、当院の女性スタッフの大道です。)
肋骨やわき腹の施術は、非常に【きめ細かい触診と繊細な施術】が必要になります。
女性の患者様の場合は、胸部の触診も必要になる場合があります。
そのため当院は、女性スタッフの大道も、肋骨の痛みの緩和に精通しており、女性の患者様も安心して施術を受けて頂くことが出来ます。
※恐らく、関西圏で肋骨の痛みを緩和できる女性の施術家は、当院の大道だけと思います。
原因不明の肋骨の痛みだからこそ当院に
上記のお写真は、肋骨の痛みと肩こり・腰痛で来院された患者様です。
左側の写真が施術前、右側の写真が施術後の写真になります。
お写真を比べて頂くと、左の施術前の写真が猫背に対して、右の施術後の写真は姿勢が伸びているのが分かります。
お写真の患者様は、姿勢の悪さから肋間筋という筋肉が硬くなり、肋骨周辺に痛みが出てしまった患者様です。
もちろん、内科や整形外科でも「異常なし」ということで、湿布を出されただけです。
肋骨の痛みは、原因不明と言われることもありますが、内科的疾患や打撲や骨折などの症状がない場合は、カイロプラクティック・整体でも緩和が可能な場合があります。
また、当院は男性のスタッフ・女性スタッフと指名できるために、女性の患者様も多く来院して大きな支持を受けております。
肋骨の痛みに関しても、詳しくは当院のホームページをご覧ください。
当院のホームページ⇒https://life-chiro.net/n18.html