ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院、本当にありがとうございます。
最近はお昼休みも頂く時間もなく、患者様のご予約でいっぱいです。
本日のブログは「背中がだるくて痛い」についてブログを書かせて頂きます。
でも「背中がだるくて痛い」という症状でお悩みの方の殆どは、
腰痛もしくは肩こりの症状をお持ちの方が殆どです。
猫背になっていませんか?
あなたはいつも猫背の姿勢では?
- デスクワークの仕事
- 足を組む癖がある
- 姿勢が悪い
- 製造業でいつも下を向いている
- 検品作業でしたを向いている
- ヒールを履いている
- 片足体重をかけて立っている
猫背の原因となっている、ほんの一部の姿勢の例です。
また仕事が終わってから、ずっとスマホをしていると首を前に突き出してしまうために、猫背になっている可能性はますます高くなってしまいます。
長時間イスに座って背もたれに座っている人も、猫背になっている可能性があるので注意をしてくださいね。
なぜ、猫背だと背中がだるくなるのか・・・
上記のイラストは猫背を示したイラストです。
一番左が正常の姿勢です。
肩の上に首と頭が乗っているために、肩こりや背中のだるさは非常に少ないです。
真ん中のイラストが猫背の姿勢です。
デスクワークやパソコン仕事などを中心に下を向く作業の方にも多い姿勢です。
もちろん足を組む人に多い姿勢です。
この猫背の状態だと、肩より首と頭が、前に行っているために、
重たい頭を背中や首、肩回りの筋肉で支えているために非常に凝りの多い症状になります。
背中がだるい方の症状で一番多い姿勢になります。
さらに一番右になると完全に首が前に行っているために、首はストレートネックになっており、肩こりはもちろん手にも痺れが出ている可能がある姿勢になります。
イラストには「70代~80代にみられる姿勢」と書いていますが、
現代のライフスタイルでパソコンやスマホを常に手にしている日常生活だと、
若い方でも70代~80代にみられる姿勢になっている方も非常に多くいます。
背中のだるさは猫背が原因だからこそカイロ
上記の患者様は、『猫背による全身倦怠感』の中学生の患者様です。
左の写真が施術前、右の写真が施術後になります。
左の写真を見て頂くと完全に猫背になっております。
先程のブログに書かせて頂きました、70代~80代の方の猫背は、
実は年齢に関係なく多くの方が悩んでいます。
お写真の患者様が、このまま社会人になりデスクワークなどの仕事をしていると、
背中のはりや全身倦怠感で睡眠も浅くなってしまいます。
そうすると背中のはりが「痛くてだるい」という症状に変わってきます。
姿勢はとても重要
姿勢はとても重要ですが、患者様自身で自分の姿勢が歪んでいる、骨盤が歪んでいるなど、姿勢の変化に気が付くのは非常に難しいです。
足を組んだり、猫背だと思う方は、ぜひ当院のカイロプラクティックを受けて下さい。
肩こり・腰痛をはじめ、背中の痛みや全身倦怠感などの、症状がない生活が待っています。
当院の全身倦怠感の症状のホームーページは下記になります。
https://life-chiro.net/n9.html