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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<11>

2011/6/18  

バレリーナやダンサーで臨床上一番着目してしまうのが腸骨筋・大腰筋になります。 大腰筋はお臍周辺(腰椎2番目)から始まり骨盤で腸骨筋にと交わり股関節で停止します。 大腰筋は身体のインナーマッスルで一番大 ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<10>

2011/6/15  

長母指屈筋・長腓骨筋・短腓骨筋の意識付けの方法が必要になると思います。 意識付けするには、まずは解剖学を簡単にダンサーに教える必要があります。 アキレス腱を使う場合と長母指屈筋・長腓骨筋・短腓骨筋を使 ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<9>

2011/6/13  

アキレス腱を使わず何処の筋肉を使うのか・・・。 前回書かせて頂いた通り、意識付けと脳のスイッチです。   意識付けの際に使う筋肉は長母指屈筋・長腓骨筋・短腓骨筋になります。 アキレス腱は踵に ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<8>

2011/6/10  

バレリーナからよくお聞きする言葉です。 「アキレス腱が長い」「アキレス腱が短い」 アキレス腱の長短は私自身クラシックバレエを習っていませんので分かりかねる部分があります。長年の実績での評価は大切ですの ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<7>

2011/6/7  

バレリーナや他のスポーツ選手も一度や二度の捻挫をされていると思います。 一度の捻挫・・・。そして捻挫クセになります。。。 捻挫クセは俗に足関節の不安定性もしくは固有受容器の不安定性といいます。 固有受 ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<6>

2011/6/5  

前回、足関節の重要性を書かせて頂きました。 多くの方は足関節は足首と思われがちです・・・。 足には8個の足根骨があります。 距骨・踵骨・舟状骨・立方骨・楔状骨・中足骨・指節骨・末節骨があります。 上記 ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<5>

2011/6/2  

クラシックバレエで一番意識しにくいのは足関節だと思います。 手や頭・姿勢は比較的意識はしやすいと思います。 同時にどのスポーツでも足は一番重要です。 足関節の不安定性があれば必ず身体の中心はずれてしま ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<4>

2011/5/30  

体幹(上半身)の伸展・側屈・回旋をジャンプの着地の際してしまい腰椎に負担が掛かり、腰椎すべり症・腰椎分離症になるケースが多いと思います。 上記の事は前回のブログの<3>で書かせて頂きました。 体幹がジ ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<3>

2011/5/29  

クラシックバレエをされている方で腰椎すべり症・腰椎分離症の患者様が稀にいます。 クラシックバレエは身体の伸展が多く背骨に負担が掛かります。 その中で当院の問診の中で一番多いのは、体幹(上半身)の伸展・ ...

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スポーツ障害

クラシックバレエとカイロプラクティック<2>

2011/5/28  

バレリーナにとって背骨または姿勢は重要になります。 背骨・姿勢が悪いと怪我に繋がる可能性が大きくなります。 背骨に歪みがあると、身体のバランスは崩れ膝に大きな負担も掛かり、バレリーナに致命的な内側側副 ...

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