サッカー選手に怪我はつきものです。(あまりいい表現ではありませんが・・・)
Jリーグが始まった頃と最近のサッカー選手とでは怪我の種類が違います。
Jリーグが始まった頃はムチ打ちや顔面骨折・流血などが多く見られました。
その理由として、外国人選手がJリーグで活躍する場面が多く、日本サッカーはまだレベル的に甘んじている状態で身体をはったプレーが主流になってました。
その為にムチ打ちや顔面骨折などが多かったと言われてます。
そして近代サッカーは組織の中でプレーする戦術が多いです。
その為に、トップスピードからいきなり止まってのパスサッカー、90分走り続けるなど股関節など下半身に極度の負担が掛かります。
その為に近代サッカーは・・・
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
オスグッド・シュラッター病
が多くの怪我の症状になります。