スポーツ障害

サッカー選手の怪我

サッカー選手に怪我はつきものです。(あまりいい表現ではありませんが・・・)

 

Jリーグが始まった頃と最近のサッカー選手とでは怪我の種類が違います。

Jリーグが始まった頃はムチ打ちや顔面骨折・流血などが多く見られました。

その理由として、外国人選手がJリーグで活躍する場面が多く、日本サッカーはまだレベル的に甘んじている状態で身体をはったプレーが主流になってました。

その為にムチ打ちや顔面骨折などが多かったと言われてます。

 

そして近代サッカーは組織の中でプレーする戦術が多いです。

その為に、トップスピードからいきなり止まってのパスサッカー、90分走り続けるなど股関節など下半身に極度の負担が掛かります。

その為に近代サッカーは・・・

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)

オスグッド・シュラッター病

が多くの怪我の症状になります。

★おすすめ関連記事はこちら★

-スポーツ障害

© 2024 ライフカイロプラクティック スタッフブログ Powered by AFFINGER5