兵庫県川西市ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
私が投稿するFacebookなどを見て五十肩(肩関節周囲炎)の患者様がたくさん来院されます。
時には電車で2時間かけて来院される患者様もいます。
本当に多くの方が五十肩の症状で悩まれています。。。
少しでも早く五十肩の痛みを緩和するように頑張ります。
【五十肩】の症状は、別名「肩関節周囲炎」と言われております。
英語では「フローズンショルダー」です。
また五十肩は年齢によって四十肩とも言われています。
今回のブログでは五十肩という表現で統一させて頂きます。
五十肩は、本当に辛い症状で全く肩が動きません。
この辛さは経験したことがある人しか分かりません・・・。
実は、私も40歳の時に五十肩を経験して全く肩が上がらず苦しみ、辛い3週間を過ごしました。
五十肩の症状の患者様は、男性より女性の方が多く利き手と違う肩に症状が出やすいと言われています。
私の場合は両利きですが、左肩に症状が出てしまいました。
五十肩になると色んなところで生活の支障が出ます。
・夜間痛で寝むれない
・痛みで不眠症になりうつ病と診断される
・洗濯物が干せない
・重いものが持てない
・服も着るのも大変
・ズボンを履くのも大変
・パソコンも打てない
・マウスも持てない
など痛みでもっと色んな悩みで苦します。
五十肩は、寝ても起きても四六時中痛みがあります。
私は時間があればずっと左肩の痛みのあるところを自分で矯正していたので3週間で痛みはなくなりましたが、カイロプラクティックを受けていない患者様は、半年から2年ぐらい五十肩の症状で悩まれている方もいます。
(上記の患者様の写真は五十肩の症状で来院された患者様です)
五十肩は期間や症状により4つに分かれます。
詳しくはホームページをご覧下さい。
https://life-chiro.net/n3.html
・初期
運動制限初期(炎症初期)
疼痛は激しくなく、肩に引っ掛かり感と違和感がある程度で殆どの方が何も不便に感じることなく生活ができる。
(初期の段階で来院される方は非常に少ない)
・中期
肩を動かし過ぎたり、急に力を使ってしまうと一気に肩の組織に傷が付き炎症が起き肩に激痛が走り動かせなくなります。また腕の重さで夜間痛にも襲わます。
(中期の段階で整形外科、整骨院に行かれる方多いです)
・凍結期
肩関節の可動域が減少して肩が全く動かなくなります。
この時点で痛みが軽減すればいいのですが、ひどい場合は生活するもの困難な痛みが残ってしまいます。
(この凍結期になってから当院に来院される患者様が非常に多いです)
・解凍期
五十肩の痛みが殆どなくなり肩関節の可動域も徐々に大きくなります。
五十肩の症状は本当に早めに対応する必要があります。
当院は多くの五十肩の実績があります。
遠くは堺市や京都からも五十肩の患者様のご紹介を受けて来院されるほどの実績です。
五十肩や肩の症状でお困りの方は、ぜひ当院にお越しください。
当院のホームページです。
場所:兵庫県川西市栄町10-5パルティ川西2階
(阪急川西能勢口駅から徒歩約2分)
ライフ・カイロプラクティックラボ
電話番号:072-755-7079