ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
最近は、ダンサーの方の来院もあります。
社交ダンサー・クラシックバレエ・ヒップポップダンスなど色んなダンサーが来院されます。
特にクラシックバレエの患者さんは大きな障害をお持ちです。
「障害」といっても怪我だけではありません。
「どうしてもこの体勢が辛い」
「足が上げにくい」
「バランスが取れない」など
上記に関しては背骨の歪みはもちろん、インナーマッスルの極度の収縮と緊張がありバランスを崩す方多くあります。
何よりも内転勤が弱い感じが受けられます。
クラシックバレエをしている方はバーレッスンをすると足が太くなると思っている方もいますが、バーレッスンは主に内転勤のトレーニングになるので太ももはそれほど太くなりません。外側の太ももを鍛えると太く見えますが。
クラシックバレエの怪我は、捻挫・膝・坐骨神経痛などが多くあります。
坐骨神経痛・膝に関しては主に筋肉のオーバーワークによる筋膜の癒着が多く筋膜にリリースしてあげると楽になる方は多くいます。
捻挫に関して内転勤のバランスが悪い方が多く怪我をされます。
クラシックバレエのダンサーで内転勤がしっかりしている方は骨盤も安定してますので身体のバランスが取りやすく捻挫はしにくいです。
また、当院はスポーツ障害での捻挫の修復する治癒スピードは自信があります。