ライフカイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
また、毎月多くの患者様のご紹介をして頂き本当にありがとうございます。
当院は、川西市をはじめ、猪名川町・能勢町・宝塚市・池田市・伊丹市など色んな地域の患者様が来院されております。
本日のブログは・・・。
ずっと姿勢が悪くて仕事をしているの・・
腰痛の原因は姿勢の悪さと骨盤のゆがみ
いつもどのような姿勢で仕事をしていますか?
- 足を組んだり
- 肘をついてパソコンをしたり
- ヒールを履いての仕事
- 片足に体重をかける癖がある
- タブレットやスマホばかり触る
など、すべて姿勢が悪くなり骨盤がゆがむ体勢になります。
また姿勢や骨盤がゆがむと腰痛の原因になってしまいます。
だからこそ骨盤矯正が必要になります。
姿勢が悪いと体の疲労が取れずに腰痛になる
上記のお写真の患者様は、肩こり・腰痛で来院された患者様の後ろ姿のお写真です。
左の写真が施術前、右の写真が施術後の写真です。
左の写真が骨盤が後ろに倒れて猫背になっています。
骨盤がゆがんでいる場合は骨盤が後ろに倒れてしまいます。
このような姿勢になると、【肩こり・腰痛・全身倦怠感】の症状になり日頃の疲れも改善されずにいつも患者様は疲労困憊のままお仕事をされています。
右の写真は、骨盤が起き上がり姿勢が伸びているのがわかります。
骨盤と背骨を施術するだけでも姿勢は大きく改善されることが上記の写真で分かると思います。
姿勢が正しいと腰痛だけではなく肩こり・頭痛・全身倦怠感などの症状も大きく緩和されます。
骨盤は体の土台
姿勢とどう関係があるんですか?
カイロプラクティックで一番大切にしているのは、【骨格】です。
その中でも、骨盤と背骨を大切にしております。
家でもビルでも建物でも全て同じで土台が大切です。
先ほどの五重の塔のイラストを見て想像してください。
五重の塔の土台が崩れると柱も崩れてます。
柱が崩れると壁にヒビは入ります。壁にヒビが入ると大工さんを呼んで壁を修復をしますが、土台と柱は見えないので元に戻したり、修復することが出来ません。
土台と柱がゆがんだままだと、壁のヒビを修復しても、またゆがんでしまいます。
まだ何のことかわからない・・・
人間の体も全く同じです。
例えば、『右足を組んだ』とすると骨盤は右側の土台が失い、体は右の方に傾きます。
でも人間の体は、椎間板というクッションで一つ一つ骨が別れているために柔軟に戻してしまいます。そのために体のゆがみに鈍感です。
さらに壁ならヒビが入りますが、人間は筋肉で出来ているためにヒビが入らず、ゆがみに関してはとても鈍感です。
でも、体は助けてのサインを出しています。
痛みは体の助けてのサイン
そのサインというものが、最初は・・・
と助けてのサインがドンドン大きくなります。
でもカイロプラクティックの骨格などの骨盤矯正を知らない方は、痛みのある筋肉の所に湿布を貼ったり、整骨院で電気やマッサージをしたり鍼をします。ひどい時は痛み止めやブロック注射・・・。すべて助けてのサインを消しているだけです。
体や筋肉が一生懸命に助けてのサインをだしているのに、そのサインを消してしまうと、次に襲ってくるサインは「もっと助けて」と大きな痛みというサインを体に出してきます。
その結果、根本的に解決しなければヘルニアやギックリ腰などの大きな症状になってしまいます。
はじめって知った・・・
若いうちは、まだ何とかなりますけど、高齢になると取り返しのつかないことになる場合もあります。
「骨格の状態が姿勢を作り、姿勢の状態が骨格の状態を表します」
その結果、骨格がゆがむと筋肉が痛みやコリなどの助けてのサイン出します。
そのサインを無視すると痛みはドンドン大きくなり「早くたすけろー」と叫んでいます。
サインを湿布やマッサージでごまかし続けると、建物の土台と柱がダメになるように、人間の関節も悪くなり手術をする方もいます。
そうならない為にも日頃からカイロプラクティックで、骨盤と背骨の施術を定期的にする必要もあります。
また、当院に来院される患者様からも親の介護で仕事を辞めた方もいます。
その為に、少し年配の方でも手遅れと思わずにカイロプラクティックを受けることも必要になります。
足腰が丈夫でトイレに行くことが出来れば、介護の負担もかなり減り仕事を辞める必要性もなくなる可能性があります。
「介護休暇」という言葉も聞いたことあります。
両親にもカイロプラクティックを勧めてみます。
ご縁があれば、ぜひ宜しくお願い致します。
当院のカイロプラクティックは、バキバキしない非常にソフトな施術方法をつかいますので、とても安心です。
今では小学生から90歳以上の方も来院されております。
腰痛をはじめ姿勢が気になり、肩こり・全身倦怠感の症状で御悩みの方は、ぜひ当院のカイロプラクティックを受けて下さいね。
当院の腰痛のホームページは下記になります。
https://life-chiro.net/n4.html