ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
当院は、バレエ整体として関西全域からダンサーが来院しております。
多くのダンサーは複雑な「パ」のために、整骨院や整体院でも症状が改善されずに当院に来院されております。
当院のバレエ整体の実績として、ホームページを先にご案内させて頂きます。
https://life-chiro.net/n10_ballet.html
そして、今回は最もお伝えしたいことを、ブログで書かせて頂きます。
「怪我にも悩むけど発表会・舞台で緊張して実力が発揮できない悩み」で来院される患者様もいます。
当院は「緊張しやすい体質・あがり症を克服する」セッションがありますので、ご案内させて頂きます。
本日のブログは、バレエダンサーに多い本番で緊張してしまう悩みを克服する「こころのケア」のセッションについてブログを書かせて頂きまね。
本番に弱い・・・
レッスンでは自分の実力通りに動けるのに、本番の発表会では【極度に緊張してガチガチ】になり、自分の実力を発揮できない患者様が来院されております。
ときには、発表会が嫌でクラシックバレエを辞めたという患者様も来院されます。
それだけダンサーにとって【発表会】とは特別なものです。
どんなにレッスンで完璧に演技をこなしても「緊張する症状」「あがり症の症状」は克服出来ません。それだけ根深い症状です。
でも安心して下さい。
当院の「こころのケア」のセッションで多くの方が、あがり症を克服しております。
今回は、ダンサーだけでなく色んな場面に想定して、色んな人のあがり症克服の事例をご紹介しますね。
「こころのケア」で緊張を克服した事例
(「セッションを受けて”人前に立つ”ということを想像した時の体・心の重たさが消えて楽になりました。」とお声を頂きました)
上記の患者様は、東京から来院された患者様です。今では、遠くは北海道や九州など多くの患者様が来院される実績があります。
(「1回のセッションで心も体も楽になったのでオススメです。」とお声をいただきました)
上記の患者様は1回のセッションで大きく心に変化があった患者様です。その後、何回かセッションを受けて人前に立つ不安や恐怖などがなくなったそうです。
ホームページにはもっとたくさんの事例がありますので、ご覧ください。
当院のあがり症のホームページをご案内させて頂きます。
どうしても発表会で緊張する原因
舞台や発表会の本番で緊張してしまう方には、必ず原因があります。
当院の「こころのケア」のセッションは、その原因を潜在意識に傾聴し、焦点を当てて取り除くエネルギー療法です。
それも過去のトラウマなど色んな原因があります。
- 過去の失敗した経験
- 人に笑われた経験
- 繊細過ぎる性格
- 自分にプレッシャーを掛け過ぎてしまう原因
- 恥ずかしい経験した
- いじめにあった
- 人の目が気になる性格
- 周りのプレッシャーに弱い
など、ダンサーそれぞれ原因が違います。
その原因を取り除かない限り発表会や舞台で、どうしても緊張してしまいます。
それは、全て【潜在意識にあがり症になる原因】があるからです。
潜在意識とは、過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観、習慣、思い込み、トラウマなどから形成された、自覚されていない意識である。
あがり症や緊張してしまう方は、潜在意識が無意識のうちに恐怖や緊張とキーワードを思い出して、プレッシャーや震え、緊張、恐怖、不安などに変えてしまいます。
自分の自覚されていない意識であるために、どんなに練習や特訓をしても極度に緊張してしまいます。
逆に自覚している意識として、顕在意識があります。「甘いものが食べたい、ドラマを見たい」という意識です。「あがり症を治したい」と思う意識も顕在意識です。
顕在意識と潜在意識の割合は、顕在意識が30%・潜在意識が70%と言われております。
そのために、70%の潜在意識にある過去のトラウマや緊張してしまう経験が、どんなにあがり症を治して舞台に立ちたいと思っても困難な状況になります。
潜在意識にアプローチする「こころのケア」のセッション
「こころのケア」のセッションは、上記の写真のように、患者様の手をお借りして、カイロプラクティック・整体で使う筋エネルギー反射というテクニックを使い、患者様の潜在意識に「なぜ、舞台で緊張するのか?」「発表会で実力が発揮できないほど緊張するのか?」などを傾聴し、焦点をあてて解放するエネルギー療法です。
また、エネルギー療法のために遠隔セッションも可能です。
ダンサーの患者様の声はありませんが、ピアニストと演奏家の患者様の声がありますので、ご紹介させて頂きます。
(お悩み)
緊張のせいでうまくできない
(感想)
ピアノの発表会ですごく緊張するので、せっかく練習しても全然うまく弾けなかったのですが、 ワークをしていただいた後の発表会では、いい緊張感の中で落ち着いて弾くことができました。 気持ちに余裕がある感じで練習の成果も出せて嬉しかったです。
ありがとうございました。
上記の患者様は、練習では、ほぼ完璧に曲をこなすそうですが、発表会になると極度に緊張して、頭が真っ白になり手足が震える悩みでした。今では、発表会が楽しみになっているそうです。
(お悩み)
楽器演奏(ソロ)が緊張してうまくできない。
(感想)
実際にセッションをうけてみて、直後は緊張をうまくイメージしにくい感じがありました。
そして本番を迎えてみて、ソロ演奏をしてみて、ほどよい緊張の中で演奏できている自分がいておどろきました。
ありがとうございました。
上記の患者様は、大学時代にソロパートを失敗してから、トラウマになりそれ以来、緊張してしまうと頭が真っ白になり楽譜も見れなくなったそうです。
今では普通に音楽家として活動しているそうです。
このように、当院には社会人や音楽家、スポーツ選手など、極度に緊張してしまう悩み、あがり症で辛い人生を送っている方が、日本中から来院されております。
ただ、申し訳ございませんが「イップス」というスランプに関しては、現在は大きな変化がございません。
ぜひ、舞台や発表会で極度に緊張してしまう「あがり症」でお悩みの方は、当院にご相談ください。
ぜひ、当院にご相談ください。
最後に当院の「こころのケア」のセッションを受けたモニター様の動画ありますのでご案内させて頂きます。
先に「こころのケア」のセッションの説明動画です。
次に、トラウマの解放として「犬が怖くて通学が出来ない小学生の悩み」です。
遠隔セッションも可能です。モニター様の動画です。
このように、極度の緊張してしまう悩み以外にも、心に抱えた悩みは大きく改善します。
ぜひ、当院にご相談ください。
当院のあがり症のホームページは下記になります。
https://life-chiro.net/kokoro05.html