小児カイロプラクティックの論文①に続いて・・・。
小さい赤ちゃんが歩き始める準備としてハイハイ歩きがあります。
ハイハイ歩きは今後人間が必要になる骨格や筋肉など様々な身体のバランスを取る為の大変重要な動作です。
ハイハイ歩きで肩の筋肉、全身のバランスの筋肉、筋肉に伴い骨格が形成されます。
またハイハイ歩きはアゴをあげるのでストレートネックの予防になります。(アゴをあげる際程よく首にアーチができるそうです)
臨床状患者様にお聞きするとストレートネックの患者さまは小さい頃に歩行器にずっと乗っていたと言われる方が大半です。
論文・臨床でいろんな意見が分かれると思いますが、雑学の一つとして捉えて頂けると幸いです。