ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
また、毎月多くの腰痛・坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアの患者様のご紹介ありがとうございます。
当院は、阪急川西能勢口駅から徒歩2分という駅近のために多くの患者様が「利便性がいい」ということで来院されております。
母が坐骨神経痛で苦しんでいます。
助けて・・・。
座っているもの立っているもの辛いみたい・・・。
今の症状で骨盤矯正とかされていますか?
カイロプラクティックは「バキバキする」から怖いって
お母様にもカイロプラクティックをお勧め下さいね。
坐骨神経痛で来院された患者様の事例
左の写真が施術前・右の写真が施術後の写真になります。
整形外科で処方された薬と整骨院でマッサージを数か月間、受けていたそうですが、症状が改善されず、日常生活にも影響が出てきた為に 当院に来院されました。
坐骨神経痛の症状として、【立っても座ってもお尻と太ももが痛い】症状の悩みでした。
お写真は施術が1回目の時に撮影をさせて頂きまし た。
お写真の患者様はヘルニアの経験があるためにどうしても腰が弱く、すぐに腰痛になってしまうそうです。
左の写真を見て頂くと、骨盤が後ろに倒れているのが分かりますが、ヘルニアを経験しておりますので、腰椎も複雑に歪んでおり完全に猫背 になっておりました。
右の写真は1回目の施術後の写真ですが、さすがに腰椎ヘルニアの経験をされているので、完全に症状は取り切れずに、回数券を購入され 数回に渡り施術をさせて頂き、今では月に1回のメンテナンスで、坐骨神経痛の症状が再発することはないそうです。
母もかなり骨盤がゆがんでいると思います。
たくさん通わないといけないですか?
当院に来院される患者様は、整形外科や整骨院に通われて症状が改善されなかった方が多く来院されます。
そのために症状がかなり深刻な人もいますので、若干の時間は掛かると思いますが、多くの人が痛みのない生活を送らせています。
坐骨神経痛の辛さ
坐骨神経痛の症状は患者様自身、どこに痛みの原因があるか非常に分かりにくい症状です。
整形外科では「腰の骨と骨の椎間板が狭くなっていると診断されることが多く、湿布を貼り様子を見ましょう・・・。」と言われることが多いと思います。
また「坐骨神経痛ですね。湿布を貼り様子を見ましょう」と言われます。
でも、ご存知でしょうか・・・、骨と骨の間にある椎間板が薄くなった原因を・・・。
全て骨盤のゆがみが原因です。
そのために幾ら湿布を貼っても症状が改善しない・・・ずっと坐骨神経痛で悩んでいる。そんな悩みの患者様がたくさん来院しております。
将来的には、坐骨神経痛でトイレにも行けずに足腰が弱くなり寝たきりになる可能性もあります。
寝たきりになると家族中にも迷惑が掛かります。そのために少しでも早くカイロプラクティックで骨盤矯正をする必要もあります。
ちゃんと歩けて足腰が丈夫だと、簡単に寝たきりにはなりませんから!
そのために日頃からのメンテナンスも重要ですけどね。
草抜きで腰を痛めトレイに行けなかった患者様の声
(悩み)
左の腰の痛み
(感想)
草むしりをして腰を痛めて整骨院に行ってマッサージをしてもらってから足がビリビリして歩けなくなったので恐くて整骨院に行くのはやめました。
友人に紹介して頂いて天の助けと思いここに来させて頂きました。
少し楽になったけど、朝起きた時に頭にツーンとくる痛みが取れず、トイレも辛く大変だった。
3日くらい施術を受けて腰が楽になり、6日目の施術で痛みもなくなりました。
どんなに腰が痛くてもあきらめないで下さい!!
上記のお声を頂きました患者様は、整骨院でバキバキというキツイ矯正を受けた後に、さらに症状が悪化したそうです。
当院は、バキバキしない非常にソフトで優しい施術をしますので安心してください!
坐骨神経痛の症状が本当にひどくなると座っているだけでなく、歩行も辛くなる可能性があります。
母より先に、私が受けようかな・・・。
お母様を連れてくる前に、他のご家族の方が様子を見るために、先にカイロプラクティックを受けられる方も多いですよ。
ぜひ、受けに来て下さいね。
坐骨神経痛の症状の緩和は時間が掛かる場合もあり
その理由は・・・
(上記はお尻から見た骨盤のイラストです)
坐骨神経痛は梨状筋という筋肉によって影響をうけることが多く、
デスクワークの仕事や新幹線の移動、自宅でずっと座ってテレビを見たり、仕事する際にずっと同じ姿勢で座っていると、この梨状筋という筋肉が圧迫され硬くなります。
硬くなった梨状筋は柔軟性を失い坐骨神経を圧迫して神経の通り道を悪くします。
そのために足が重怠くなったり痺れたりする症状が現れます。
そして梨状筋という筋肉は骨盤と仙骨・尾骨を支えているので、硬く柔軟性がなくなると骨盤の柔軟性・可動域がなくなり、坐骨神経痛だけでなく、慢性の腰痛やギックリ腰ななどの症状にもなってしまいます。
湿布だけではなかなか改善しない理由として・・・。
梨状筋は、非常に奥深くにあるインナーマッスルであることから湿布の効果が届きにくいと言われています。
梨状筋を覆いかぶさるように大臀筋という筋肉があります。
図では右側に大きくある筋肉が大臀筋です。その大臀筋はアウターマッスルと言われ、よく筋肉痛になる筋肉で症状の緩和は比較的早く大きな問題を起こしません。
ただ、一枚めくると、左側にある梨状筋という筋肉が現れます。(梨状筋という筋肉は左右両方にあります)
梨状筋という筋肉は、非常に奥深くにある筋肉のために湿布やマッサージなどでは、症状が軽減するのが難しいとされています。
当院のカイロプラクティックの施術ではこの梨状筋という筋肉にピンポイントで施術する方法があります。また非常にソフトで優しい施術方法です。
そして何よりも骨盤矯正も非常にソフトで優しい施術方法を使いますので安心です。
坐骨神経痛は本当に座っているもの辛い症状です。
症状が悪化すると歩行も困難になり寝ることさえ辛くなります。
ぜひ、坐骨神経痛でお悩みの方は当院にお越し下さいね。
当院の坐骨神経痛のホームページです。
https://life-chiro.net/n6.html
当院は予約制なのでお電話にてご予約を下さいね。
地図などはホームページに載っていますので、
見て下さいね。
心を込めて施術をさせて頂きますね。