体幹(上半身)の伸展・側屈・回旋をジャンプの着地の際してしまい腰椎に負担が掛かり、腰椎すべり症・腰椎分離症になるケースが多いと思います。
上記の事は前回のブログの<3>で書かせて頂きました。
体幹がジャンプの着地の際に何故、伸展・側屈・回旋をしてしまうメカニズムも頭の中に入れるのも怪我の予防になります。
怪我の予防で一番着目したいのが、足関節・内転筋・骨盤・中心・重心になります。(あくまでも当院のカイロプラクティックの施術による臨床経験です。)
内転筋・骨盤・中心・重心は一つのユニットと考えてもいいと思います。
中心と重心はサッカー選手にとってもプレーの幅を利かす重要なことになります。