ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院・ご紹介ありがとうございます。
当院に最も多い【グロインペイン症候群】ついてご説明させて頂きますね。
キック、ダッシュ、急激な方向転換…サッカー特有の動きで股関節・内ももに「ズキッ」とした痛みを感じるあなたへ。
それは、もしかしたらグロインペイン症候群かもしれません。
- 安静にしているけどなかなか良くならない
- 病院に行ったけど『休むしかない』と言われた
- もう何か月も練習を休んでいる
- このままサッカーを続けられるのか不安…
もしあなたがそんな悩みを抱えているのなら、ぜひこのブログを最後まで読んでください。
当院には、日本代表U-18/U-15選手やヨーロッパ1部リーグ・南米・アジアのプロサッカー選手が来院しております。また日本全国からプリンスリーグ・プレミアリーグの高校生や中学生・大学のサッカー選手が来院しています。
(このように多くのユニフォームを頂ける信頼を頂いております)
彼らが求めているのは、単なる痛みの緩和ではありません。最高のパフォーマンスでピッチに復帰すること。
そして、その願いを叶えるために、当院は独自の施術で多くの選手を手術回避へと導き、実際に1回で70〜80%の患者様が「痛みが改善した」と回答されています。
先にグロインペイン症候群の実績をご案内します。
「8か月ぐらいなやんでいたグロインペインが2回でなおりました」と患者様の声を頂きました。
「グロインペインとオスグットが一度で痛みがなくなりました」と患者様の声を頂きました。
「3か月間、グロインペイン症候群で悩んでいましたが、2回の施術で完全に治りました」と患者様の声を頂きました。
「グロインペインが治りました!!マジですごい!!」と患者様の声を頂きました。
「半年間、痛かった股関節が1回の治療で全力でサッカーが出来るようになりました」と患者様の声を頂きました。
このように当院には何処にも負けない実績があります。
ホームページには手書きの患者様の声がたくさんありますので、ぜひご覧ください。
下記がホームページになります。
サッカー選手にとって「股関節の痛み」は宿命なのか?グロインペイン症候群の真実
サッカーは、足の股関節に大きな負担がかかるスポーツです。
特に、カッティング(急な方向転換)、ダッシュ、そして強力なキックといった動作は、股関節周囲の筋肉や靭帯に極度のストレスを与えます。
そのため、股関節の痛み、特にグロインペイン症候群は、サッカー選手にとって非常に一般的な問題となり症状が悪化して引退する選手もいます。誰でもなる可能性のある症状です。
グロインペイン症候群は、スポーツにおける全時間損失傷害の『10〜18%』を占めるとも報告されており、放置すると選手のキャリアを脅かす深刻な問題に発展する可能性があります。
【タイトル】痛みの原因は一つじゃない!症状の多様性
グロインペイン症候群の痛みは、一つの原因から来るものではありません。股関節周り{{こかんせつまわり}}・恥骨・内転筋周辺の複雑な解剖学的構造のため、痛みは様々な場所から生じ、また複数の原因が同時に存在することもあります。
主な痛みのタイプは以下の4つに分類されます:
- 内転筋関連の股関節痛: 股関節の内側(内転筋の付着部)に痛みを感じ、内転筋の触診や、足を閉じる方向への抵抗運動(内転抵抗テスト)で痛みが誘発されます。
- 恥骨関連の股関節痛: 恥骨結合部やそのすぐ隣接する骨に局所的な圧痛があります。比較的鋭い痛みが出る場合ある
- 鼠径部関連の股関節痛: 鼠径管領域に痛みがあり、鼠径管の触診や、腹筋に力を入れたり、咳・くしゃみをしたりすると痛みが悪化することが多いです。腸腰筋関連の股関節痛と一緒に併発していることも多くある
- 腸腰筋関連の股関節痛: 股関節の前側(大腿の付け根あたり)に痛みがあり、腸腰筋の触診や、股関節を曲げる方向への抵抗運動(股関節屈曲抵抗テスト)で痛みが誘発されます。
これらの他にも、股関節内の問題(関節唇損傷、変形性股関節症など)、神経の絞扼、腰椎からの関連痛など、様々な原因がグロインペイン症候群として現れることがあります。
「骨には異常なし」と言われたけど…診断の難しさ
「病院でレントゲンを撮ったけど異常なしと言われた」
「MRIでもはっきりした原因が分からない」
ただ言われるのが・・・「グロインペイン症候群ですね」「股関節炎ですね」「恥骨炎ですね」「内転筋の肉離れですね」と言われ最後に「痛みがなくなるまで練習は休むように」
長期間の休養をとっても痛みが引かない選手が当院には多く訪れますが、数回の施術で痛みが解消されています。特にグロインペイン症候群は、休んでも大幅な痛みの改善が見られないことが多く、成長期のサッカー選手にとってとても大切なお時間を失うことになります。
なぜあなたのグロインペインは治らないのか?一般的な治療の課題
股関節や恥骨・内転筋周辺が痛くなり病院に通うと整形外科や整骨院で、電気治療や鍼・マッサージ、薬の処方、そして「安静にしてください」と言われた経験があるかもしれません。もちろん、これらは痛みを一時的に和らげたり、急性期の炎症を抑えたりするのに役立つこともあります。
しかし、もしあなたのグロインペインが長引いているのなら、それは根本的な原因にアプローチできていないからかもしれません。
「電気治療と鍼・マッサージだけ」の限界
一般的な「電気治療と鍼・マッサージ」といった対症療法は、表面的な筋肉の緊張を和らげたり、血流を促進したりすることはできますが、グロインペイン症候群のような複雑な多因子性の症状に対しては、根本的な解決には至りません。
特にグロインペイン症候群全般に表面的な筋肉の問題ではなく深層筋のインナーマッスルのために「電気治療・鍼・マッサージ」の効果が患部まで届くことは期待できません。
また構造的な弱点などが改善されなければ、痛みはすぐに再発してしまうでしょう。
痛みの悪循環と保存療法の限界
痛みが続くと、選手は無意識のうちに痛みをかばうような動きをするようになります。これにより、他の部位に負担がかかり、新たな問題を引き起こしたり、症状をさらに複雑化させたりする「痛みの悪循環」に陥ることも少なくありません。
このようなケースでは、単に安静にしたり、一般的なリハビリを行ったりするだけでは、根本的な改善は望めず、プロサッカー選手になれば結局手術へと進むしかないと宣告されることもあります。
薬に頼るリスク
痛み止めや炎症を抑える薬は、一時的に症状を和らげる効果がありますが、副作用のリスクも伴います。また、薬で痛みが和らいでも、根本原因が解決されたわけではないため、無理をしてプレーを続け、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。
当院が選ばれる理由:他とは違う「根本改善」へのアプローチ
当院には、今までご説明したような悩みを抱え、様々な治療を受けても改善しなかったサッカー選手が、全国から最後の望みをかけて来院されます。そして、彼らの多くが、当院で痛みを克服し、再びピッチで輝いています。
なぜ当院は、多くの難治性グロインペイン症候群を改善に導けるのか?それは、一般的な治療とは一線を画す、独自の「根本改善」へのアプローチがあるからです。
ポイント
【強み1】痛みのない施術で1回で効果を実感!
当院が最も大切にしているのは、患者様が安心して施術を受けられる環境です。
グロインペイン症候群の痛みは、時に非常に強く、施術を受けること自体に不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、ご安心ください。当院の施術は、痛みを感じさせない優しいタッチで、体の奥深くにアプローチし、緊張した筋肉や関節を解放していきます。
その結果、多くの患者様から喜びの声をいただいています。特に驚くのは、その即効性です。初回施術で患者様が「痛みが改善した」と回答される方もいます。
サッカー選手にとって、一刻も早く痛みを改善し、練習や試合に復帰することは何よりも重要です。長期間にわたる治療でなく、短期間で効果を実感できることは、選手生命を守る上で大きなメリットとなります。
ポイント
【強み2】根本原因を徹底的に見つけ出す「時間をかけた丁寧なヒアリングと動作確認」
グロインペイン症候群の治療において、最も重要なのは「原因の特定」です。先述の通り、痛みの原因は一つではなく、画像診断だけでは見えない複雑な問題が潜んでいます。
そのため、当院では初回に時間をかけた丁寧なヒアリングを行います。単に痛む場所を聞くだけではありません。
チェックリスト
- いつから痛むのか?
- どのような動きで痛むのか?(キック、ダッシュ、方向転換など具体的に)
- 左右どちらの足か、利き足か?
- 普段の練習量や試合頻度、ポジション、プレイスタイルは?
- 過去にどんな怪我をしたことがあるか?(足首の捻挫や腰痛など、一見関係なさそうなものも含む)
- 日常生活での体の使い方や癖、睡眠、食生活は?
など、あなたのサッカー人生や日常生活に深く踏み込み、多角的な情報を収集します。サッカー選手特有の動きや、長年のプレーで蓄積された体の癖、過去の小さな怪我が、現在の痛みの根本原因となっていることが少なくないからです。
この徹底的なヒアリングと詳細な触診]によって、レントゲンやMRIでは捉えきれない、あなたの体固有の「痛みの根本原因」を特定します。
ポイント
【強み3】薬に頼らない「体に優しい副作用ゼロの施術」
当院の施術は、一切薬を使用しません。
痛み止めや炎症を抑える薬は、一時的に症状を和らげる効果はありますが、根本原因を解決するものではなく、副作用のリスクも伴います。また、痛みが和らいだことで無理をしてしまい、かえって症状を悪化させるケースも見てきました。
当院は、あなたの体が持つ自然治癒力を最大限に引き出すことに焦点を当てています。薬に頼らず、手技による丁寧なアプローチで、体の内側から根本的な改善を目指します。これは、ドーピングが厳しく管理されるプロの世界にいる選手にとって、非常に重要なポイントでもあります。
体に負担をかけない優しい施術で、根本から痛みを解決し、薬に依存しない健康的な体を取り戻すことができます。
グロインペイン症候群には何処にも負けない実績があり、長年の臨床経験によって培われた独自の触診技術を組み合わせ、一人ひとりの患者様に合わせた完全オーダーメイドの施術を提供しています。
例えば、
- 全身のバランス調整: 股関節だけでなく、骨盤や背骨、足首など、全身の歪みが股関節に負担をかけている場合があります。全身のバランスを整えることで、痛みの根本を解消します。
- 可動域の改善: 股関節周囲の筋肉の硬さや関節の制限が痛みを引き起こすことがあります。硬くなった筋肉を緩め、関節の可動域を広げることで、スムーズな動きを取り戻します。
- 体幹の強化と再発予防: サッカーにおいて重要な体幹の安定性も、グロインペイン症候群と深く関連しています。施術後には、施術時間が余れば出来るだけグロインペイン症候群が再発しないようにお体のケアをして、怪我をしにくい体作りをサポートします。
あなたのプレイスタイル、体の癖、痛みの根本原因、そして目標とする復帰時期に合わせて、最適な施術とアドバイスを提供することで、単なる痛みの緩和に留まらない、根本的な改善と最高のパフォーマンスを引き出すことを目指します。
ポイント
【強み4】手術を回避し、最高パフォーマンスでの「早期復帰」を叶える
グロインペイン症候群が長期化し、一般的な保存療法で改善が見られない場合、最終的に手術が選択されることもあります。しかし、手術は体に大きな負担をかけ、復帰までに長期間を要するだけでなく、必ずしも100%の成功を保証するものではありません。
当院のアプローチは、**手術に頼ることなく、根本的な解決を目指します。**実際に、多くのプロ・育成年代のサッカー選手が、当院の施術によって手術を回避し、ピッチへの復帰を果たしています。
私が目指すのは、ただ痛みがなくなることだけではありません。あなたが怪我をする前よりも高いパフォーマンスを発揮できるようになることです。痛みの原因を根本から取り除き、全身の機能を最適化することで、キックの精度、ダッシュの速さ、方向転換のキレなど、サッカー選手としての能力を最大限に引き出します。定期的なメンタルケアをしているユースの選手もいます。
早期復帰はもちろんのこと、その先の選手としてのキャリアを長く、そして最高の状態で続けられるよう、全力でサポートいたします。
グロインペイン症候群は「諦める必要はありません」
サッカー選手にとって、股関節の痛みは選手生命を左右する深刻な問題です。しかし、適切なアプローチと専門家のサポートがあれば、グロインペイン症候群は決して克服できない怪我ではありません。
「もう治らないのではないか…」「サッカーを辞めるしかないのか…」と悩む前に、ぜひ一度当院にご相談ください。
私は、あなたの痛みに真摯に向き合い、根本原因を特定し、体に優しいアプローチで、最高のパフォーマンスでの早期復帰を全力でサポートします。
あなたのサッカー人生を、再び輝かせましょう。
ご予約・お問い合わせは下記までお気軽にご連絡ください。
当院のサッカー障害のホームページは下記になります。
当院はいつでも予約が出来る24時間web予約があります。ぜひご活用ください。