ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院・ご紹介ありがとうございます。
当院は、日本全国からグロインペイン症候群やオスグッド・肉離れなど、サッカー選手独特の症状でお悩みの方が来院しており多くの評価を頂いております。
またサッカーのオフシーズンには、ヨーロッパ・南米・アジアで活躍するプロサッカー選手も来院される実績があります。
このようにプロサッカー選手やプロフットサル選手からも多くのユニフォームを頂いている実績があります。
また、当院はメジャーリーガーのトレーナー経験があり世界各国でセミナーを開催されている、dr.ケリー・ダンブロジオ先生の下で、15年以上学ばせて頂いており修了証書も頂いております。
2022年からdr.ケリー・ダンブロジオ先生のアシスタントティーチャーとして選ばれました。
そして私は、日本全国でたった6名のみ選出された名誉あるアシスタントティーチャーの1人です。
スポーツ障害は何処にも負けない実績があります!
今回のブログは「グロインペイン症候群」サッカー選手の股関節痛について書かせて頂きます。
【サッカーに全力で打ち込む選手ほど、股関節周辺の痛みに悩まされる】
- 「試合の途中でキックができなくなるほど痛い」
- 「パスをする時に内ももが引っ張られるように痛む」
- 「股関節が痛くて全力で走れない」
- 「何週間も休んでいるのに全然よくならない」
こういった症状で悩んでいるサッカー選手の多くは、グロインペイン症候群という状態に陥っています。
特に、トレーニング頻度が高く、強度のあるプレーを日々積み重ねている選手ほどリスクが高くなります。
この状態は、放っておくと慢性化しやすく、半年以上ボールが蹴れなくなるケースもあり、将来のサッカー人生に大きな影響を及ぼす可能性があります。
【試合中に「痛っ」と顔をしかめた瞬間…それが始まりのサインかもしれません】
グロインペイン症候群の初期症状は、「突然の激痛」や「違和感」から始まることが多いです。
キックのあとに股関節の奥がズーンと重く感じる
激しく相手ぶつかった時に股関節に痛みを感じる
ボール蹴った瞬間に痛みが走った
数日休んでも痛みが引かない
これらのサインを放置すると、いつの間にか軽く脚を上げるだけでも辛いほどの痛みに発展するケースもあります。
「我慢できるから」と続けてしまうことで、競技に大きなブレーキをかけてしまうリスクがあります。
【どこに行っても良くならないのは「原因」へのアプローチが違うから】
グロインペイン症候群で整形外科や接骨院に行くと、湿布や痛み止めを処方される、電気治療やマッサージを受ける「安静に」「休まないと治らない」と指示される
といった対応を受けることが一般的です。しかし、こうした処置では根本改善には至らないことが多く、再発を繰り返す選手が後を絶ちません。
その理由は明確です。
**「筋肉や関節だけでなく、痛みの原因となるものを確認していない」**からです。
実際、当院ではこのような状態でお越しになった選手が多く、施術後に「ようやく改善の兆しを感じた」とお話されます。
【実績として患者様の声をご紹介します】
「3カ月間グロインペイン症候群で悩んでいましたが、2回の施術で完全に治りました」と患者様の声を頂きました。
「半年間、痛かった股関節が1回の治療で全力でサッカーが出来るようになりました」と患者様の声を頂きました。
「8か月ぐらいなやんでいたグロインペインが2回でなおりました」と患者様の声を頂きました。
「グロインペインとオスグットが一度で痛みがなくなりました」と患者様の声を頂きました。
「グロインペインが治りました!!マジですごい!!」と患者様の声を頂きました。
このように当院はグロインペイン症候群で悩んでいたサッカー選手からお声を頂いております。
もっと多くの患者様の声は下記のホームページにございますので、ぜひご覧ください。
【痛みのない施術で安全かつ確実に変化を引き出す】
当院の施術は、一切バキバキしない、身体に優しいソフトな施術です。
サッカー選手にとって最も大切な身体に無理な負担をかけず、痛みの原因である股関節・内転筋・恥骨周辺の痛みを確認しながら施術を行います。
時には患者様は立ったまま施術することもあります。
実際の施術の特徴
- 無理な圧力を加えないため、安心して受けられる
- 小学生からプロサッカー選手まで対応可能
状態に応じて施術内容をカスタマイズします。保護者の方も一緒に施術を見て頂き内容を話しすることも多くありますので遠慮なくお声掛けください。
また、施術の途中で患者様の動きをチェックしながら、痛みを誘発してしまう動きと部位を何度もチェックしながら、改善を「確認」する施術です。
当院では、ただ施術をして終わりではありません。何度も痛みのチェックをして頂きます。
また状態に合わせて立ったまま痛みのある部分を施術することもあります。
こうした細やかな施術を繰り返すことで、「本当に変わった」ことを患者様自身が実感できる状態にします。
症状の重さや体の状態にもよりますが、多くの選手が2〜5回の施術で練習復帰を果たしています。
何ヶ月も痛みを放置していた場合は、筋肉や靭帯の緊張が強く、改善までに少し時間がかかることもありますので個人差はあります。
数回の通院でプレー復帰される方が多くいらっしゃいますが、プロサッカー選手を目指す選手の中には、継続的なメンテナンスで来院される方もいます。
当院の施術は、薬や注射を一切使用せず、身体の自然な回復力を引き出す方法です。
副作用がなく、将来のパフォーマンスに悪影響を与えることもありません。
グロインペイン症候群に悩んでいるサッカー選手は、これまで以上に増えています。
・どこに行っても改善しなかった
・練習ができず気持ちが落ち込んでいる
・もう諦めかけている
そんな状況なら、**「ぜひ、当院にご相談ください」**
当院のサッカー選手の怪我のホームページは下記になります。