サッカー障害

サッカー選手に多い怪我【内ももの痛み】

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

また、関西全域からサッカー選手のご来院・ご紹介、本当にありがとうございます。

当院は、関西では珍しい海外で活躍するプロサッカー選手も来院している施術院です。

このようにプロサッカー選手やプロフットサル選手からも多くのユニフォームを頂いている実績があります。

また、当院はメジャーリーガーのトレーナー経験があり世界各国でセミナーを開催されている、dr.ケリー・ダンブロジオ先生の下で、15年以上学ばせて頂いており修了証書も頂いております。

2022年からdr.ケリー・ダンブロジオ先生のアシスタントティーチャーとして選ばれました。

そして私は、日本全国でたった6名のみ選出された名誉あるアシスタントティーチャーの1人です。

ポーツ障害は何処にも負けない実績があります

今回のブログでは「内ももの痛み」についてブログを書かせて頂きます。

主に「内もも」に起こりやすい怪我としてグロインペイン症候群(鼠径部痛
)と似ており臨床的・施術の方法は同じと捉えてもいいと思います。

要因的なものを大きく分類すると3つあります。

1つは「肉離れ」です。

内ももの肉離れは、筋肉が損傷した状態で、比較的軽症で筋肉に違和感が感じる状態や、

シュートやステップをすると何となく痛みを感じる状態です。大きく痛みが出る場合はグロインペイン症候群になります。

歩行まで辛い場合は筋肉が断裂している重症の場合があるので注意が必要です。

その他、重症の肉離れは比較的、内ももよりも太ももや太ももの裏に出やすい症状です。

太ももや太ももの裏の肉離れの場合は施術方法も大きく変わります。

2つ目は筋挫傷きんざしょう」です。

内ももの筋挫傷きんざしょうは、選手と選手の接触の際に起こりやすい症状です。

接触の際に、一気に筋肉が収縮することで、筋肉を傷めてしまうと起こりやすい症状です。

3つ目は「筋肉の疲労」です。

スポーツ障害やカイロプラクティックでは、【筋スパズム】という言葉を使いますが、

何かしらの原因で筋収縮が起こることを言います。

主に、筋肉の疲労が蓄積することで、もう疲労で筋肉が「助けて」と痛みのサインを送っている場合も筋スパズムという場合があります。

その「助けて」の痛みは急に襲ってくることがあるので、日常生活のストレッチやクールダウンが大切になります。

上記の3つの症状は、初期の段階では比較的緩和しやすいですが、練習を続けていればドンドン症状は悪化してしまう可能性があります。

症状がなかなか緩和しない場合は、ぜひ当院にご相談ください。

太ももの怪我はサッカー選手にとって・・・

太ももの筋肉はサッカー選手にとって生命線です。

サッカー選手の体を見て頂くと太ももが非常に発達しております。

特に必要な太ももの筋肉が「内もも」の筋肉です。

内ももの筋肉が発達しているサッカー選手はボディバランスが非常に良く、倒されにくいと言われております。

また、シュートやパスといったキックをはじめ、ダッシュやストップ、方向転換などの瞬発力が必要な動きやジャンプなど、

プレーの各所に足を使う場面があり、それらの動作のために必ず「内もも」の筋肉が必要になります。

サッカー選手にとって、内ももは生命線になるぐらい必要な筋肉で、負担も大きく怪我も非常に多い部位になります。

内ももの怪我は長引く場合もある・・・

多くのサッカー選手が経験する、内ももの痛みや鼠径部の痛み・・・。

1週間休んでも痛みが引かず・・・

2週間休んでも痛みが引かず・・・

3週間以上休んでようやく復帰したと思ったらすぐに痛くなる・・・。

それがサッカー選手の内ももやグロインペイン症候群などの鼠径部の痛みです。

当院には、そのようなサッカー選手が関西全域から来院しております。


ここからは、太ももの怪我と合わせて当院のサッカー障害の実績をご紹介させて頂きます。

(症状)

息子の右足太ももの肉離れ。サッカーを続けて・・・(大阪の長野FCジュニアユース)

(感想)

近所の整骨院にて全治1週間と言われ、翌日にトレセンの選考会を控え、どうしても良い状態で出たいため来院。
少し膝を曲げると激痛が走ったが普通に曲げ伸ばしできるように。
大阪府富田林市から来た甲斐があった。
まさか1日でここまで回復できるとは思っていなかった。
森下先生に感謝!!
明日の選考会に全力でいけます。


上記の患者様のお父様から頂いた声です。

トレセンの前に太ももの肉離れになり、整骨院で全治1週間といういわれた患者様です。

翌日にトレセンだったために何とか・・・という状態で施術をさせて頂きました。

翌日はサッカーができるようになりました。

その後は名門の高校サッカー部に入部され、選手権大会の全国にも出場され長いお付き合いをさせて頂いております。

(悩み)

息子がグロインペインで左足がうごかせなかった

(感想)

初めてつれてきた時に、自分の意志で動かせなかった息子の足が動くようになりおどろきました。
その後、連日の通院で痛みもなくなりサッカーを休むことなくできたので本当に助かりました。
それからも週に1回~2週に1回のペースで通うことで疲労の回復やその他の痛みなども軽減しているようでした。
又、ねこ背気味だったのも良くなったような気がします。
適宣 先生のところにメンテナンスに通わせていただくことで、大きなケガをすることなく、サッカーを続けてこれたと思います。
本当に感謝しております。
今後もかよえる範囲でかよわせていただきと思います。


上記も患者様の保護者の方のお声です。

当時、患者様自身がズボンを脱ぐことも出来ない状態で足を引きずって来院されました。

Jリーグの下部組織に所属されていたので練習を休むとポジションが奪われる・・・

そんな辛い環境の中でずっと痛みを我慢されておりました。

当日の施術で足は動くようになり、すぐに練習に復帰されました。

今では海外のプロサッカー選手を目指しており、一生懸命フォローをさせて頂いております。

サッカーの怪我はメンテナンスが大切!

サッカー選手の内ももの怪我は、怪我からの治癒よりも日頃からのメンテナンスによる予防も必要と言われております。

ただ、メンテナンスといってもサッカー選手がどこを痛めているか、疲労が蓄積しているかが問題になってきます。

当院は、患者様の施術は、ただ施術ベッドに寝るだけではなく「どの動きで痛みがでるのか?」「どこに力を入れた時に違和感がでるのか?」

を全て聞いて施術をしております。

サッカー障害やスポーツ障害はマッサージではありません。

上記の写真のように患者様は立って施術することもあれば、座って施術することあります。

出来る限り限られた時間の中で痛みの緩和に勤めるのがサッカー障害でありスポーツ障害です。

実績なら何処にも負けない!

Jリーグ ヴィッセル神戸 前川黛也選手が来院されました。

(お写真はスポンサーの関係上、掲載できませんが施術院に飾っております)

上記の写真は、アジア・ヨーロッパ1部リーグで活躍するプロサッカー小川圭佑選手です。

日本に帰国される際は必ずお体のメンテナンスで数回来院されます。

スペインリーグでも活躍した、ヨーロッパ1部リーグで活躍するプロサッカー選手の田島翔選手が来院された時にお写真です。

ヨーロッパに出発される際に当院にメンテナンスで来院されました。

社会人のフットサルチーム・ミキハウスの高橋監督が当院に来院された時の写真です。

プロフットサル選手のデウソン神戸の高橋選手のメンテナンスもさせて頂きました。

南米・アジアで活躍で活躍する高寺元気選手が来院されました。


他にはお名前の出せない選手やフットサル女子日本代表の選手も来院しております。

サッカー選手の怪我、内ももの痛みやグロインペイン症候群、オスグッド、シンスプリントなどでお悩みの方、

近くの整骨院でも症状が長引いている方は、ぜひ当院にご相談ください。

当院のサッカー障害のホームページは下記になります。

サッカー障害のホームページ

 

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