施術の練習のやりすぎには注意

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

また、多くの患者様のご紹介ありがとうございます。

最近は夜の10時頃まで仕事をしているので、夕飯が野菜系統の軽いものになっております。

昨日はお客様からキャンセルを頂いたので、その空き時間に自分自身のカイロプラクティックの技術を磨くために、

一生懸命に練習をしておりました。

写真はその資料ですが、情報公開不可の資料なので、真っ黒に塗りつぶしております。

カイロプラクティックは骨盤や背骨を矯正する手技ですが、もっと上達したいために、背骨に通っている脊髄（せきずい）とう組織があります。その脊髄を覆っている髄膜（ずいまく）という３つの層の施術の勉強をしておりました。

髄膜層（ずいまくそう）という膜です。

聞いたことがあるかもしれませんが、軟膜（なんまく）・くも膜（くもまく）・硬膜（こうまく）という脳と脊髄神経にある膜です。

自分の自身の体を使って、この３つの軟膜・くも膜・硬膜の施術を試しましたが、さすがに体が緩み、怠くて怠くて、眠くて眠くて大変になりました。

やはりカイロプラクティックは、やりすぎには注意が必要です。

でも、今まで経験をしたことない施術の勉強をしたので新たなる気づきもありました。

当分の間、仕事が終わった後に勉強を続けていくと思います。

まだまだ施術が上手くなりたいので！

では、本日も1日「ただ、目の前の笑顔のためにー」頑張ります！