ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
また、毎月のように多くの患者様のご紹介、本当にありがとうございます。
本日は「膝の痛み」についてブログを書かせて頂きますが、
その中でも、30代~80代の幅広い年齢層に多い症状として多い、
「膝が固まる膝の痛み」について簡単に書かせて頂きます。
膝が固まる理由
正座や屈伸運動や和式トイレを利用すると「膝が痛い、膝の裏が痛い」などの悩みで
来院される患者様が増えてきています。
整形外科に行かれると、「変形性膝関節症」もしくは「ベーカー嚢腫」と診断される方が多いみたいですね。
「膝が固まる膝の痛み」で、特に正座や和式トイレで足を深く曲げた時に、
膝の裏が痛い場合は、整形外科や整骨院で電気治療やリハビリをしても、
症状の緩和は一向に進まない場合も多くあります。
痛みの場所が分からない
膝が固まったり、膝の裏が痛い場合は、症状的に言えば少し厄介な症状です。
その理由として膝だけでなく、ふくらはぎの筋肉や膝を曲げる為に必要な筋肉など
あらゆる膝に関する部分を痛めてしまうために、特定するのは非常に厄介です。
だからこそ患者様のひとりひとりの症状に向き合う必要があります。
年齢や性別や動作によって痛みの原因が全く違います。
そのために触診能力や施術時間も掛かります。決して膝の施術は流れ作業のように出来ません。
片膝を施術をするために30分~40分もの時間が掛かります。
膝の痛みは非常に厄介
特に膝が固まってしまい伸びない状態の患者様は、膝回りの筋肉もカチカチに固まっているために、施術するもの困難になります。
少し痛い所を探しては施術をする。
また触診して痛い所を探しては施術をする。
その繰り返しを30分~40分掛けて行います。
そのために非常に触診が大切になりますのでオールハンドの手を使って行います。
それだけ膝の施術は手から伝わってくる感覚が重要になります。
カイロプラクティックは膝の施術が得意
痛みの度合いにも施術方法は違ってきますが、当院のカイロプラクティックは、
膝だけでなく足首や骨盤周りも必要な場合は施術をします。
膝を支えているのは足首です。
また膝は骨盤も支えています。
色んな視点から膝の症状を疑い、体全身を施術することを得意としているカイロプラクティックだからこそ、多くの患者様の膝の症状を緩和することが出来ます。
膝が固まる膝の痛みや和式トイレで膝が痛いなどでお悩みの方は、
ぜひ、当院のお越しください。
当院のカイロプラクティックはバキバキしない非常にソフトで優しい施術を行います。
当院の膝のホームページは下記になります。