ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。
また、毎週のように多くの患者様のご紹介ありがとうございます。
本日は当院に来院される患者様で、最も多い症状「膝の症状」についてブログを書かせて頂きます。
毎週のようにご紹介でこのような患者様が来院されます。
【朝起きた時に膝が固まって痛い・伸ばせない】
このような症状でお悩みの患者様の殆どが、整形外科でヒアルロン酸を注射をされたり、整骨院に通われていますが、症状が改善されずにご紹介で来院されます。
また、本当のことをブログで書かせて頂きますが、「朝起きた時に膝が固まって伸ばせない、痛い」という症状は比較的、膝の症状でも緩和まで時間が掛かる症状です。
では、膝が固まる患者様の日常生活の膝の痛みがどのようなものか・・・当院に来院される患者様の事例でご紹介させて頂きます。
膝の症状
- 歩き出す時に膝が痛い
- 階段で膝が痛い
- 坂道が辛い
- 和式トイレに行けない
- 屈伸すると膝が痛い
- 片膝をつくと痛い
- 座って動くときに膝がロックした感じがする
- ただ、歩くだけでも膝が痛い
などの症状に悩まされています。
このように、朝起きた時に膝が固まって膝が伸びない・膝が痛い患者様は、色んな症状に悩まされており、比較的に症状が辛い患者様が多くいらっしゃいます。
でも、安心して下さい!!
当院は膝の施術に関しては、どこにも負けない実績があります。
変形性膝関節症や膝のあらゆる症状でお困りの患者様の多くは、なかなか膝の痛みが緩和せず長い間、膝の痛みで悩み苦しんでおります。
その原因は、ご存知でしょうか・・・
原因
膝は自然治癒力が低いと言われております。
その理由・原因として、【膝は良く冷えます】なぜ?膝が冷えるかというと、膝は他の関節と違い、血液の供給や神経の供給が少ないためと言われております。膝を痛めた時に膝を治す【自然治癒力を引き上げる栄養成分】は体内の血液を通して、痛めたところに送りますが、どうしても膝は血液の供給量が少ないために豊富な栄養素が届かずに、いつまでも膝を痛めた状態になります。
また、膝の周りには「水が溜まりやすい」です。その理由としても血液の供給が少ないためにです。
膝は自然治癒力を何とか引き上げようとするために、脳が膝の周りに水を溜めて炎症を抑えるようにしている証拠にもなります。
このように膝は自然治癒力が低いために、どうしても症状が悪化してしまうことあります。
でも、安心して下さい。
当院には、多くの実績があり多くの喜びの声を頂いておりますので、ご紹介させて頂きます。
患者様の声
(「すごく痛かった膝が歩けたり走れたり階段も楽々に歩けます。おすすめです!!」と患者様の声を頂きました)
上記の患者様は、膝の痛みがひどくご紹介で膝で有名な整骨院・整体院に通われておりましたが、症状が緩和せずに当院に来院され、見事に膝の症状はなくなりました。
今では、メンテナンスで月に1度ぐらい来院されております。
(症状)
変形性膝関節症
(感想)
先生のご診察を受けてまるで「地獄で佛」に出会った様に思います。
46年間ずっと膝が痛くて、歩くのも速く歩けなかったのですが、歩きやすくなり、最近O脚がひどいと思っていたのですが、まっすぐに伸びた様に思います。
身長も157cmだったのが今は150cmと7cm減となりました。
痛いのでつい歩かなくなり、一日中じっと動かなくなり、これからどうなるのかと案じておりましたが、孫が野球をしており腰を痛めた時に先生のご診察で良くなったと教えてくれたお陰で先生のご診察を受ける事が出来、本当にありがたく感謝致しております。
先生は(ゴッド・ハンド)神の手だと思います。
上記の患者様は、変形性膝関節症で来院された患者様です。年齢は86歳ですが46年間も人生の半分近く膝の痛みに苦しみ生活をされておりました。
整形外科ではヒアルロン酸と湿布をもらい、整骨院では電気を当ててマッサージ・・・。その繰り返しで歩くもの億劫になっておりました。
でも、当院のカイロプラクティックを受けることで症状は改善され、今では時々メンテナンスに訪れるだけで大きな症状もなく生活をされております。
(症状)
変形性膝関節症
(感想)
膝が痛くて階段の上り下りが出来なく半年間、整形外科に通いリハビリをしていましたが全く痛みが改善されず悩んでいました。
先生の魔法の手で治療をして頂いて数日で手すりを使わず階段が歩けるようになりました。
お体の不調の方は本当におすすめです。
上記の患者様の整形外科に半年間通いリハビリを受けておりましたが、症状が改善せずに当院に来院された患者様です。
以前は、膝が痛くて階段の上り下りが大変で仕事にも支障が出ておりましたが、当院のカイロプラクティックを受けることで
今では大きな症状も出ることなくお仕事をされているそうです。
このように当院には関西全域から膝の症状でお困りの患者様が多く来院しております。
朝起きた時に膝が伸びないのか・・・
朝、起きた時に膝が伸びない理由・・・。膝がこわばる理由・・・。膝が伸びきるまで痛みがある理由・・・。
それらの理由は、膝の裏にある膝窩筋という筋肉が膝を伸ばす動作を阻害しています。
上記のイラストは膝の裏の筋肉ですが、腓腹筋と言われる筋肉です。別名:下腿三頭筋
この腓腹筋は膝の裏の筋肉ですが、起きた時に膝が伸びない、膝のこわばりなどには大きな影響をもたらしませんが、腓腹筋の奥にある膝窩筋が大きな影響をもたらします。
上記の写真も膝の裏の骨と小さい筋肉のイラストです。少しイメージが難しいのですが、この筋肉が膝窩筋という筋肉です。
この膝窩筋は腓腹筋によって覆われているために直接さわることが出来ません。
この膝窩筋は、膝を曲げるための筋肉として、非常に強い力をもっており、歩行や階段の上り下りでも収縮運動が常に行われるインナーマッスルです。
朝起きた時に膝が固まる方や、膝の裏に違和感を感じる方の殆どは、この膝窩筋の筋肉がカチカチに固まっていることが多く非常に厄介な症状になってしまいます。
ただ、残念ながら膝窩筋は、インナーマッスルのために体で感じることが出来ないために、患者様も「なんで膝が伸びないのか?」「なんで膝がこわばるのか?」原因はわかりにくいです。
また、湿布やマッサージ、リハビリの電気治療でも効果は届きにくい筋肉です。
当院は、毎週のように色んな膝の症状でお悩みの患者様がご紹介で来院されております。
そのために臨床経験が豊富です。
「膝が伸びない、膝が固まる」という患者様も多く来院しております。
ぜひ、膝の症状でお困りの方は、当院にご相談ください。
当院の膝に関するホームページは下記になります。
膝の痛みに関するホームページ