ほてり・のぼせ・頭痛・イライラ・不眠・冷え性・動悸・めまい・肩コリ・腰痛・目の疲れ・血圧不安定など、様々な不定愁訴を生じるのが更年期障害です。
閉経を迎える女性が不定愁訴を訴えるとすぐに更年期障害という診断で片付けられがちですが、全ての人がそうなのでしょうか?
更年期障害の治療はホルモン補てん療法が一般的ですが、ホルモンに異常が見られないのにホルモンを補てんされたら余計にホルモンのバランスが変調をおこします。
ほてり・のぼせなど更年期障害に似た症状は、自律神経の乱れから起こる可能性も高いという事も頭にいれる事も重要です。
自律神経は骨格の歪みによって乱れがでてしまう事もあります。