誰もが経験する昼ごはんの後に耐えれないほどの睡魔が襲ってくる現象・・・。
「何故?」と疑問に思った事はありませんか?
簡単にカイロプラクター森下が説明します。
人間の身体は眠たくなる時は必ず副交感神経優位になります。
日中の生活で一番副交感神経優位になる時が食事の後です。
何故かと申すと・・・、内臓などの消化器官を動かすには必ず副交感神経が働きます。
交感神経優位だと胃を痛めてしまうからでず。俗に胃潰瘍など・・・になります。
副交感神経は身体をリラックス状態になるの睡魔襲ってくる生理現象です。
だから、食事のあとの15分ぐらいの睡眠は身体にいいと言われてます。
「食事の後の睡眠の何がいいか・・・?」
食後の睡眠のいいところは、日頃ストレスで交感神経優位の身体を少しでリラックス状態の副交感神経に戻すことで身体を過度のストレスから守ることができるからです。
食後で眠い時は15分!!許されるときは仮眠を取ることはお勧めします。