ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
今週はギックリ腰の患者様が多いので朝は身体が温まるまで無理な動作をしないよう皆様に呼びかけてます。
前回、すっぱい食べ物は副交感神経優位に身体をもっていくとブログに掲載させて頂きました。
実際に車酔いの時も同じ事が言えます。
車酔いをするときは交感神経優位で神経が過敏状態です。
しかも一度車酔いをした人はまたますます神経が過敏になり交感神経優位の身体になってします。
昔から言われているのが、車酔いをする人には「梅干し」と言われてます。
まさしく交感神経優位の身体を副交感神経優位の身体にもって行く方法で車酔いを予防をしてます。
森下の場合はいつも長距離バスに乗る時は「塩」をもっていきます。
塩は好き嫌いがない食材なので、バスに乗っている誰にでも渡すことができるからです。
少し塩をなめるだけでもバス酔いの気分から脱出できます。