サッカー障害

小学生と中学生のオスグット|親が知っておくべきベストな対処方法

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

当院はスポーツ障害が有名で日本全国からサッカー選手が来院しております。また、サッカーのオフシーズンにはヨーロッパ1部リーグやアジアで活躍中のプロサッカー選手・日本代表の選手が来院される実績があります。

上記のようにプロサッカー選手からもたくさんのユニフォームを頂ける信頼関係もあります。

またJリーグ京都サンガのサポーター誌からも取材を受ける実績です。

今回のブログでは、オスグッド病について簡単ですがご説明と当院の実績をご紹介させて頂きます。

オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)は、成長期の小学5年生から中学生、特にスポーツを活発に行うサッカー選手に多く見られる膝の障害です。

この病気の主な症状と痛みについて詳しく解説します。

痛みの特徴

  1. 膝の前面の痛み:特に膝蓋腱が付着する脛骨粗面(膝の下の骨の突起)に痛みを感じます。この部分が炎症を起こし、痛みが生じます。
  2. 運動時の痛み:ランニング、ジャンプ、方向転換などの運動中に痛みが悪化します。特にサッカーのようなスポーツでは、激しい運動が膝に負担をかけ、痛みを引き起こします。
  3. 触れると痛い:痛みがある部位を押すと、鋭い痛みを感じることがあります。腫れが伴う場合もあり、触るとさらに痛みが強まることがあります。
  4. 活動後の痛み:運動後、特に膝を使った後に痛みが増すことが一般的です。休息後に痛みが和らぐこともありますが、症状が悪化すると痛みが持続することがあります。
  5. 持続する痛み:初期には運動時のみ痛みを感じることが多いですが、症状が進行すると安静時にも痛みが続くことがあります。日常生活に支障をきたし、最悪の場合は歩行が困難になることもあります。

 

オスグッド病の痛みは、スポーツを続けることが困難になるぐらい激しい痛みです。痛みが強い場合は、完全な治癒までスポーツを休む必要があり、それが長期にわたることもあります。サッカー選手にとっては、大好きなスポーツを辞める決断に迫られることもある深刻な問題です。当院には毎週のようにそのようなサッカーがたくさん来院しております。

一般的な治療と管理

オスグッド病の治療には、休息、アイシング、ストレッチ、理学療法、場合によっては医師の診察が必要です。特に成長期の選手にとっては、無理をせず、適切な治療を受けることが重要です。早期の対処が回復を促進します。ただ、強いオスグッド病の症状が出ている選手にとっては、この方法は殆ど効果がなく無駄に時間を費やすだけになります。

ココがポイント

ご存知でしょうか・・・スポーツ障害とカイロプラクティックの相性が抜群で、海外のプロスポーツ選手の多くはカイロプラクティックを自分のトレーナーにしているのを!!

オスグッド病はストレッチやアイシング・休息などの保存療法は殆ど意味がありません。オスグッド病の根本的に痛みを取り除く必要があります。

当院の実績!

グロインペインとオスグットが一度で痛みがなくなりました」と患者様の声を頂きました。

このように患者様の声も頂いております。

スペインリーグ・ヨーロッパリーグで活躍中のプロサッカー選手・田島翔選手が来院

Jリーグ・ヴィッセル神戸 前川黛也選手が来院(スポンサーの関係でサインのみの掲載になります)

ヨーロッパ1部リーグやアジアで活躍中のプロサッカー選手・小川圭佑選手が来院

南米・アジアで活躍中のプロサッカー選手・高寺元気選手が来院

このほかにもお忍びでJリーグの選手が数人来院しております。また全国の名門高校のサッカー選手も来院する実績です。

まとめ

オスグッド病は、成長期のサッカー選手にとって大きな挑戦となる膝の障害です。適切な施術と管理を行うことで、痛みを和らげ、スポーツ活動を再開することができます。

またカイロプラクティックとスポーツ障害は非常に相性が良く、オスグッド病にもとても効果的です。

オスグッド病でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談くださいね。

当院のホームページは下記になります。

当院のサッカー障害のホームページ

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