【HSP】繊細過ぎる人のあがり症の悩みを解消する方法

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

当院は日本でも”珍しい”【あがり症克服整体院】として日本全国から患者様が「こころのケア」のセッションの申し込みがあります。

また、「こころのケア」のセッションはエネルギー療法のために、患者様が来院されなくてもZoomなどのリモートを使った遠隔セッションが可能です。

また、「こころのケア」のセッションや遠隔セッションについては、後ほどご説明をさせて頂きます。

今回は、当院に来院される【極度のあがり症】の患者様で、非常に多いHSPで悩まれている症状についてブログで書かせて頂きます。

HSPとは・・・

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン）」と呼び頭文字をとって「HSP（エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっています。
統計的には人口の15%～20%。5人に1人があてはまる『性質』といわれております。

また、HSPの特性は共感を得ることが難しく、HSPでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質といえます。

もっと嚙み砕いていうとこのような性格の特徴があります。

など、繊細であるゆえに敏感であり、その場の空気を読んでしまう、自分に非常に厳しい性格です。

実は、当院に来院される【あがり症】の患者様も非常にHSPの患者様が多くいます。

また、ご本人もHSPと気付かれていない場合もあります。

当院に来院される、HSPの方でも多くの方が【あがり症】を克服しております。

安心して下さいね。

あがり症を克服された患者様の事例

（「1回目でかなり人前で立つ恐怖感がなくなりました」と患者様の声を頂きました）

上記の患者様は医療従事者で、毎朝申し送りという患者様の状態を引き継ぐ朝礼があり、人前に立つといつも恐怖心で震えていた患者様です。

当院の「こころのケア」のセッションで見事に恐怖心がなくなりました。

（「セッションを受けて人前で話すことが苦じゃなく、逆にまた話がしたいと思えるようになりました」と患者様の声を頂きました）

上記の患者様は、PTAの役員に選ばれ自己紹介だけでもガチガチに緊張して声が泣きそうになるぐらい震える患者様でした。

当院の「こころのケア」のセッションを受けてからPTAで司会などもできるようになりました。

今では、あがり症は卒業されて、人間関係の悩みや不安なことがあると来院して「こころのケア」のセッションを受けております。

（「セッションを受けて朝礼に対する恐怖心が無くなりました」と患者様の声を頂きました）

上記の患者様は、毎週月曜日の朝礼が辛く当院に来院された方です。

今では朝礼だけでなく会議の発表など人前で話せるようになりました。

（「朝礼でスピーチする恐怖心がなくなりました。ありがとうございました。」と患者様の声を頂きました）

上記の患者様は、朝礼が嫌で一度転職をされましたが、再就職した会社でも朝礼があり悩み当院に来院された患者様です。

当院に来院される患者様の半分ぐらいは、朝礼が嫌で転職を考えている方が多くいますが、日本の会社の殆どは、朝礼があるために辛い社会人生活を送っておられます・・・。

そして何よりも、私自身もHSPであり自分自身も【極度のあがり症】で悩んでいました。

ここで当院のホームページを先にご紹介させて頂きます。

たくさんの患者様の声がありますので、ぜひご参考にして下さい。

極度のあがり症で悩んでいた私・・・

上記のイラストは、サラリーマン時代の私をイメージして探したイラストです。

毎週月曜日の朝礼は、何か発表をする必要がありました。

でも、人前で話す恐怖・不安が人一倍感じる私は本当に週末は憂うつな気分になっていました。

そして会社に到着すると・・・

憂うつな気分は、完全に緊張と恐怖に代わり本当に周りが見えていない状態・・・

「どうしよう・・・とうしよう・・・」とばかり思っておりました。

朝礼の順番が回ってくるまでドキドキと動悸がしたり、恐怖と緊張で手足が震え・・・。

発表している時は話している最中に内容を忘れ、声が泣きそうに震える・・・。

そのようなサラリーマン時代でした。

脱サラした方が人前で話す機会が増える

HSPの方は、大勢の人がいる会社や組織の中で働くことが苦手な方が多く、精神的も悩んで独立して企業したりフリーランスになる方も多くいます。

私もその一人です。

私も脱サラしてカイロプラクティック院を開業をしました。

「これでもう人前では発表することはない・・・」と思っておりましたが・・・。

実は、個人事業主やフリーランスをはじめ、独立して経営者になった方が非常に多くの人前でプレゼンすることが増えます・・・。

企業プレゼン・自己紹介・ディスカッションのファシリテーターなど・・・。

ひどい場合はいきなりアドリブのプレゼンなどの依頼もあります。

「毎週月曜日の朝礼の方がどんなに楽か・・・。」と何度も思い本当に憂うつな気分になっておりました。

30分の企業プレゼンが決まった時などは、本当に口から魂が出るような憂うつな気分が続きました・・・。

その時に出会ったの海外のセミナー講師でした。

「こころのケア」であがり症克服

（上記の写真は、私があがり症・うつ病・人間関係の悩みなどの悩みなど「こころのケア」のセッションの有効性をスピーチした時の写真です）

この時は、すでに私はあがり症を克服しており約20名～30名の法人の社長様の前で20分スピーチをさせて頂きました。

では、なぜ？私はあがり症を克服することが出来たのか・・・。

それは、海外のカイロプラクティックの講師が「エネルギー療法セミナー開催」のために日本に来日された時です。

その時に、一緒に受講した整体の先生に見事に、人前で極度に緊張するあがり症の体質をエネルギー療法で取り除いて頂いたからです。

エネルギー療法のセミナーを受講して分かったことがあります。

【あがり症】は努力や訓練、練習などでは克服出来ない・・・。

もっと根本的な原因である『潜在意識』から取り除く必要がある・・・。このことに気が付きました。

そして、たった5人ぐらいの前で朝礼やスピーチをするだけでガチガチに緊張していた私は・・・

遂に300名の法人の社長様の前で、見事にスピーチをすることが出来ました！

上記の写真でマイクを持って話をしているのが、このブログを書いている私です。

たった、数人の前でガチガチに緊張して、手足が震え・恐怖と不安で声が泣きそうになる症状だった私が、エネルギー療法で見事にあがり症を克服しました。

そして、今では独自にエネルギー療法を構築して「こころのケア」のセッションとして【あがり症克服整体院】となり、日本全国から患者様が来院しております。

ここで当院のホームページをご案内させて頂きます。

「こころのケア」のセッションについて

上記の写真は、「こころのケア」のセッション中の写真です。「こころのケア」のセッションは、よく「話を聞くカウンセリングですか？」とご質問を受けることがありますが、カウンセリングでありません。

患者様の左手をお借りして、カイロプラクティック・整体の筋エネルギー反射というテクニックを使い、患者様の「潜在意識」に「なぜ？あがり症になったのか？」「繊細な性格の原因は？」「感情が上手く解放出来ないのはなぜか？」「なぜ？いつも不安と恐怖心でいるのか？」を傾聴して焦点を当てて解放するセッションです。

詳しくは、動画にまとめているますので、ぜひご覧ください。

動画の再生時間は6分11秒です。

当院の臨床経験の下で説明しておりエビデンスはありません。

また、「こころのケア」のセッションはエネルギー療法のために、Zoomなどのリモートを使った遠隔セッションが可能です。

（「まさか遠隔セッションで、あがり症がこんなに改善するなんて！！」とお声を頂きました）

（「泣いてすっきり、自分の心と向き合い楽になりました」と患者様の声を頂きました）

上記の患者様は、あがり症の症状ではなく、HSPで子育てに悩まれていた患者様です。

このように、今では多くの患者様が遠隔セッションで当院に来院されずに「こころのケア」のセッションを受けております。

また、遠隔セッションのモニター様の動画がありますので、ご紹介させて頂きます。

下記の動画は、「あがり症・人に気を使い過ぎる性格」でお悩みのモニター様の動画です。

あがり症よりも「嫁姑問題」で悩まれておりました。

動画の時間は5分14秒です。

遠隔セッションの様子です。参考までにご覧ください。

繊細過ぎる性格（HSP）でお困りの方、あがり症でお困りの方は、ぜひ、当院にご相談ください。

当院は、日本でも珍しい、辛い練習も訓練もなくあがり症を緩和する【あがり症克服整体院】です。

ホームページには、あがり症を克服された患者様のたくさんの写真があります。

ぜひ、当院のホームページをご覧ください。