栄養学

ナスの皮は紫色

ナスは健康成分で最初に注目するのが、ナスの紫の皮です。

ナスの表面の紫色の成分は色素成分ナスニンです。

このナスニンは強力な抗酸化作用を持つポリフェノールの一種で、夏の疲れやメタボの原因とされる活性酸素による体内酸化を防いでくれます。

「ナスニンは動物に与えると肝臓での脂質の酸化を抑え、解毒作用を助ける事で、体内の酸化を防ぐと考えられてます。」

ナスニンはヘタと皮に多く含まれているのでこの季節は皮をむかずにまるごと食べることをお勧めします。

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