ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
めっきり栄養学が楽しくまたセミナーに行ってしまいました。
今回の栄養学では炭水化物の件で面白い話があったのでブログに掲載させて頂きます。
人間は雑食の動物です。
しかし炭水化物の分解は少し苦手だそうです。
進化の過程で農耕民族になったのは弥生時代です。
人間(ヒト属)の誕生はおよそ200万年前です。
200万年前から進化を今の人間になってます。
では、何故の炭水化物の分解が苦手かと申しますと、弥生時代から農耕民族になり、お米を食べるようになりました。
お米などの炭水化物を主食する文化はたった3000年程度と言われているので人間の進化の過程ではまだまだ未発達とのことです。
その為に多くの炭水化物を摂取する人は糖尿病になりやすい説もあります。
これからもカイロプラクティックのセミナーだけではなく他のセミナーにも参加して知識を皆様に提供していきます。