ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院本当にありがとうございます。
当院は、不妊整体としても多くの実績があり、多くの情報を提供するために、
色んな方のコラムを集めています。
当院のホームページは下記になります。
https://life-chiro.net/n23.html
今回は「2人目の不妊で発覚した多嚢胞性卵巣症候群」を経験された方のコラムです。
2人目の不妊で気づいた症状
私はいわゆる「2人目不妊」でした。
長男を32歳の時に出産。ちょうど1歳になったころ、そろそろ2人目が欲しいなと思いましたが、自然体でとのんびりしていました。
ところが2年、3年とたっても一向に授かる気配がありません。
少々焦り出したのは、息子が3歳になり幼稚園に入った頃でした。
既に下の兄弟を抱えた子どもとママを目の当りにしたことです。
その頃から都内では有名な病院の生殖医療科に行きました。
診断結果は、【多嚢胞性卵巣症候群】でした。
芸能人の不妊症として耳にしたことがある
最近では芸能人も病名を公表されていらっしゃる方がいますが、私は初めて聞いてびっくり仰天でした。
1人目の妊娠では全く問題がなかったので、自分がこのような病気を持っているとは思いもしませんでした。
もちろん、自然妊娠ができる可能性はあるけれど、年齢のことを考えると、早く子どもが欲しいなら人工授精、体外受精等の生殖医療治療をすぐに開始すべきだと医師からアドバイスを受けました。
私自身、こうした生殖医療治療をしてまで、本当に子どもが欲しいのかどうか・・
金銭的、精神的な負担も大きい中で、治療に踏み込むべきか、本当に悩みましたが「悩んでいる時間すらもったいない」という医師の言葉に押されて、治療を開始したんです。
2年間かけて、人工受精を3回、体外受精は2回の採卵得て、複数回の胚移植。
でも無事に着床したこともありましたが、結局、思うような結果は得られませんでした。
残念な結果に、生殖医療は少しお休みしようという気持ちになっていました。
婦人科を通うのをやめて自然妊娠を目指す!!
長男はまもなく小学生。私の年齢も40歳手前。もうここまできたら、自然体でいくしかないなと気持ちの面でもちょうど、吹っ切れたところでした。
とにかく明るく健康でいることが大事!と前向きになり、規則正しい生活、カイロプラクティックでの骨盤矯正、ヨガ教室、そして仕事のストレスをためすぎないことを心がけていました。
私は非常勤で学校に勤務しているのですが、ついつい仕事を持ち帰り、長男を寝かしつけた後、夜な夜な一人で持ち帰った仕事をやり続け、夜更かしをすることがたびたびありました。
でも夜更かしをすると、じわじわと後に影響が出てきますよね。
仕事もほどほどにと割り切ってやっていくようにしました。
だんだん、私が遅くまで起きていると夫が「早く寝ないとダメだよ」と注意するようになりました。何気ない一言ですが、こうやって家族みんなで健康に気を付けながら、まず規則正しい生活を心がけました。
出来ることから食事の改善
食事面では、大きな変更はしませんでしたが、強いて言えば、コーヒーを少し減らして、その分、ノンカフェインのルイボスティーをやはり夫婦で飲むようになったことでしょうか。
こういった家族のサポートも得ながら、自然体で待ち続けた結果、幸運なことに昨年12月に妊娠の兆候があった時には驚きと喜びでいっぱいでした。
つらい悪阻を乗り越えて、やっと8か月に入ったところです。高齢ハイリスク妊婦ではありますが、夏の出産に向けて穏やかに過ごしていきたいと思っています!
自然体で目指すのもの1つの選択肢
上記のコラムを頂いた方は、「何とかしなければというストレスを捨てて」
本当に初心に戻り妊活に大切な食事から全て見直し、薬や注射などを辞め本来の人間の周期に戻したこと。
家族のサポートなど色んなことを幸せに感じて妊娠されたみたいですね。
当院の不妊療法も全く同じです。
人間が持っている妊娠する力を邪魔しているものをなるべく排除することで、
体質改善を行い、「卵質改善」に導きます。
(「先生!!おかげさまで無事に生まれました!!次は産後の骨盤矯正でお世話になります!!ありがとうございました。」とお声を頂きました)
不妊症で悩んでいる方、不妊症という病気はありません。
ぜひ、当院の不妊整体を受けに来院されませんか?
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