ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院本当にありがとうございます。
当院は、不妊整体としても多くの実績があり、多くの情報を提供するために、
色んな方のコラムを集めています。
当院のホームページは下記になります。
https://life-chiro.net/n23.html
今回の妊活コラムは「原因不明の不妊症を乗り越えて2人目の妊娠をされた方です」
簡単にできると思っていた2人目
私は一人目の子供を33歳で妊娠しました。この時は計画的に、「この時期!」と狙って子作りをして見事に的中。
妊娠に苦労した印象は全くありません。
そんな一人目妊娠だったので、二人目が欲しいと思った時に、
まさか『自分が不妊である』ことに気がついてはいませんでした。
私が二人目が欲しいと思ったのは、35歳の時です。
一人目の断乳を終え、生理が再開し将来的なことを考えると、「二人目を作るなら今だ!」と思って、子作りを再開しました。
しかしそんな私たちの意に反して、なかなか二人目を授かることが出来ませんでした。
出産で体質が変わった・・・?
出産の後で、ホルモンのバランスが崩れたのかな?
それとも体がまだ本調子に戻っていないのかも…と思いながら、
不安な日を過ごしていました。
二人目を考え始めて、約1年が経過しても妊娠をしないので、健診も兼ねて産婦人科へ行くことにしました。
そこでホルモン量を見るための採血検査やエコー検査をしてみたものの、
不妊につながるような直接的な原因は見当たらないということでした。
もしも何らかの原因が明らかにわかれば、それを治療すればよくなり、私も安心することが出来たと思います。
しかしながら、明らかな原因がない、不妊である理由がわからないということが一番の不安でした。
妊活にのんびりしている時間はない・・・
それでも、既に年齢は36歳を超え、のんびりしている猶予はありません。
出来る限りのことはしなくては…と思い取り組みはじめたのが、自律神経やホルモンを整えるための生活習慣の改善です。
その中でも一番力を入れたのは『冷え性の改善と骨盤矯正』ですね。
二人目を意識し始めた時から、基礎体温をつけはじめ、産婦人科の医師からも体温が低すぎると指摘を受けていたことがあるからです。
そして不妊に対応しているカイロプラクティックでの骨盤矯正です。
一人目を出産してからは子育てで忙しく、入浴はおろそかになっていました。
子どもと一緒に入浴しても私だけが『体を温まるためにゆっくり入浴をする』ということはありませんでした。
冷え性を予防し体温をあげる為、まずはゆっくり体を温める時間を作ることにしました。
そして次に行ったことは、しょうがなど体を温めるものを積極的にとったことですね。
なるべく体を冷やすようなものは摂取せず、体を温めるものを摂取するように心がけました。また夏でも長袖とパンツということを心掛けました。
また、一人目を授乳したり抱っこしていると骨盤も歪みます。そのために月に2回ほどカイロプラクティックで骨盤矯正とリンパにある老廃物を排出しました。
自分でも出来る限りのことをしながら、病院でもタイミングをチェックしてもらい、無事に妊娠できたのは、37歳の時です。
今回妊娠したかも…と思った時には、体の暑い日が続いていたと感じています。そんな私の二人目不妊。原因はわかりませんでしたが、生活改善や体質改善で少しずつ妊娠しやすい身体に変化していったことは確かだと思います。
全体を温めることは必要なこと
上記のコラムを頂いた方は「体質改善のために体を温める」「骨盤矯正」をすることを大切にされたみたいですね。
当院も体質改善が卵質改善につながることを大切にしております。
体を温めることで重要なことが1つ・・・。
当院に来院される妊活の女性は、鍼灸院で子宮を温めている方がいます。
実は逆効果なんです・・・。そのことは当院のホームページにも掲載しております。
子宮は体の深いところにあり血液も豊富なので、とても温かいです。
その温かい子宮を無理矢理に鍼で温めてしまうと、極度に子宮の温度はあがってしまい、今度は子宮を冷やそうと脳は働きます。
お風呂も一緒ですが、体が温まってくると汗をかくのと同じです。
そのために温め過ぎると子宮はストレスを抱えてしまいます。
自然な体の温め方を取って下さい。冷えは体にストレスを与えてしまいます。
程よく自然にです。
そうすれば、体質改善になり「卵質改善」が行われます。
(「待望の2人目に出会えて幸せです!先生ありがとう」とお声を頂きました。)
不妊症で悩んでいる・・・。でも不妊症という病気はありません。
一回でも婦人科に通われると不妊症という言葉になってしまう矛盾した言葉です。
ぜひ、妊活で悩んでいる方は、当院の施術を受けてみませんか?
当院のホームページは下記になります。