ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご来院・ご紹介ありがとうございます。当院は日本全国からサッカー選手が来院されております。
サッカー選手で一番多い怪我の悩みが【グロインペイン症候群】です。
サッカーに情熱を注ぐ若い選手たちにとって、グロインペイン症候群は深刻な問題です。この痛みはプレーの質を落とし、何か月も休んでも痛みが大きく改善しない・・・サッカー人生に大きな影響を与える可能性があります。しかし、当院では、他にはない独自のアプローチでこの問題に対処しています。
グロインペイン症候群は、症状が悪化すればするほど治癒に時間が掛かります。多くの患者様は、「家の近くの整体やカイロプラクティックに行ったけど症状が改善しなかったから、何処のカイロプラクティックに行っても同じ・・・」と思われている方もいます。カイロプラクティックは各施術院で施術方法は全く違います。グロインペイン症候群を早く緩和させてサッカーを続けたい意思をお持ちの方は、少しでも早く当院に来院して下さいね。当院には何処にも負けない実績があります。
先に、当院のホームページをご案内しますね。
ポイント①
痛みのない施術で多くの方が1回で効果を実現
当院の施術は非常にソフトで優しい施術方法を使います。多くの患者が1回の施術で効果を実感しています。ブログの最後の方に患者様の声を掲載しますのでご確認ください。(効果には個人差があります)
ポイント②
最大のポイントは、どの動きで痛みがあるのか動きを一つ一つチェックする
施術の際に、患者様一人ひとりの状況を徹底的に把握するために、動きを確認して時間をかけてヒアリングを行います。これにより、グロインペイン症候群の痛みが鼠径部・股関節・股関節・内転筋なのか細かくチェックしていきます。実際、多くの患者が「なんで痛みなくなるんですか?丁寧にここまで時間を掛けて施術をもらったことがない」と言われています。グロインペイン症候群は流れ作業では絶対に痛みは緩和しません。
ポイント③
施術は全てオールハンドの手で行う
当院では、すべての施術がオールハンドで行われます。これにより、機械では実現できない筋肉や骨の微細な動きをチェックすることが可能となり、患者の状態に合わせた効果的な施術が提供できます。手技療法は、患者の自然治癒力を引き出す安全かつ効果的な方法です。
ポイント④
保護者の方も施術を見学することが出来ます。
写真のように、保護者の方にも安心して頂くために施術風景を見て頂いたりしております。また施術のことをお話をしたりサッカー選手の怪我の予防のことなどをお話しております。
ポイント⑤
プロサッカー選手も来院する実績
当院には、日本代表のプロサッカー選手やヨーロッパ1部リーグやアジアで活躍しているプロサッカー選手もたくさん来院しており、その信頼と実績が証明されています。なかにはグロインペイン症候群で悩み苦しみ引退を考えた選手も見事復活をされています。
グロインペイン症候群で恥骨を痛める理由
サッカー選手がグロインペイン症候群で恥骨を痛める主なポジションは、サイドバック・サイドハーフ・ウイングの選手が多く来院しております。中央の選手よりもサイドのポジションの選手が比較的インサイドキックを使うことが多いためと思われますが、もちろん全部のポジションの選手にも恥骨を痛めるグロインペイン症候群になる可能性もあります。統計を取ったわけではありませんが、ある程度ポジションによってグロインペイン症候群で痛める場所も若干変わっていると思います。
恥骨を痛める理由は内転筋群の過度な使用にあります。内転筋は太ももの内側に位置し、特にインサイドキックなどの動作で重要な役割を果たします。この動作では、内転筋が恥骨に付着する部分に大きな負担がかかりやすく、繰り返しストレスが加わることで炎症や損傷が発生します。これがグロインペイン症候群による恥骨の痛みの原因です。
インサイドキックでは、内転筋が強く収縮し、急激な方向転換や反復動作が重なると、恥骨への負荷が増大します。この負担が長期間続くと、内転筋が付着する恥骨周辺で炎症が起こり、痛みが発生します。特に、成長期の選手は筋肉と骨の発達バランスが不安定なため、こうした問題が起こりやすくなります。あまりにも痛みを放置していると恥骨周辺の血流が悪くなり骨に大きな負担を掛けてしまい症状が長引く場合もありますので、少しでも早く来院して頂くことが大切になります。
グロインペイン症候群で鼠径部・股関節を痛める理由
グロインペイン症候群で鼠径部・股関節を痛める理由は、インナーマッスル、特に腸腰筋・大腰筋などの深部筋肉の使い過ぎが関係しています。インナーマッスルは股関節を安定させ、サッカーでの素早い方向転換やキック時に重要な役割を果たします。しかし、これらの筋肉が過度に使用されると、筋肉が疲労し、炎症や筋肉の緊張が生じます。これが鼠径部の痛みや不快感を引き起こす原因です。ゴールキーパーを含めてどのポジションの選手にもなる可能性がある症状です。
特にサッカーのプレーでは、インナーマッスルが頻繁に使われます。これにより、鼠径部・股関節にストレスが集中し、やがて炎症が発生する可能性があります。この炎症が慢性化すると、痛みが持続し、グロインペイン症候群として認識されます。また、インナーマッスルの柔軟性が不足している場合や、他の筋肉群とのバランスが悪い場合も、鼠径部・股関節への負荷が増加し、痛みの原因となることがあります。またグロインペイン症候群はインナーマッスルの筋肉のために痛みの特定が難しいために、選手との話し合いが重要になります。
ココがポイント
どの動きで痛みが出るのか選手との話し合いが最も重要になります。
実際の患者様の声
「8か月ぐらいなやんでいたグロインペインが2回でなおりました」と患者様の声を頂きました。
「グロインペインとオスグットが一度で痛みがなくなりました」と患者様の声を頂きました。
「半年間、痛かった股関節が1回の治療で全力でサッカーが出来るようになりました」と患者様の声を頂きました。
「3か月間、グロインペイン症候群で悩んでいましたが、2回の施術で完全に治りました」と患者様の声を頂きました。
このようにわざわざパネルをもって患者様の声を頂く患者様もいらっしゃいます。
ここからは手書きの患者様の声もご紹介します。
【症状】
グロインペイン
【感想】
足があがらなくてきたのにあがってビックリした。
いたみがなくなった。
上記のお声はヴィッセル神戸U-15の選手です。許可を頂き掲載しております。
【症状】
グロインペイン症候群
【感想】
来たときはとても痛くてあしを曲げるのもとても痛かったです。でも終わってからはとても痛みが引き、からだがとても軽くなりました。
トレーナーには一ヵ月ほどは休めと言われていたけどとても軽くなり、早く治りそうです。
痛みの全くない治療で痛みがほとんどなくなったのでとてもびっくりしました。
来てとても良かったと思いました。
【症状】
息子がグロインペインで左足がうごかせなかった
【感想】
初めてつれてきた時に、自分の意志で動かせなかった息子の足が動くようになりおどろきました。
その後、連日の通院で痛みもなくなりサッカーを休むことなくできたので本当に助かりました。
それからも週に1回~2週に1回のペースで通うことで疲労の回復やその他の痛みなども軽減しているようでした。
又、ねこ背気味だったのも良くなったような気がします。
適宣 先生のところにメンテナンスに通わせていただくことで、大きなケガをすることなく、サッカーを続けてこれたと思います。
本当に感謝しております。
今後もかよえる範囲でかよわせていただきと思います。
このようにグロインペイン症候群でお悩みの患者様から高い評価を頂いております。
プロサッカー選手も来院する実績
Jリーグ・ヴィッセル神戸の前川黛也選手が来院されました。(スポンサーの関係でお写真の掲載はできません)
スペインリーグ・ヨーロッパリーグで活躍中の田島翔選手が来院されました。
ヨーロッパ1部リーグやアジアで活躍する小川圭佑選手が来院されました。
南米・アジアで活躍中のプロサッカー選手・高寺元気選手が来院されました。
デウソン神戸で活躍した高橋良治選手が来院されました。
多数のJリーグの選手がお忍び来院しております。
また、上記のように海外で活躍しているプロサッカー選手から多くのユニフォームを頂けるほど信頼を頂いております。
グロインペイン症候群による恥骨と鼠径部の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談くださいね。
当院のホームページは下記になります。
まとめ
グロインペイン症候群による恥骨と鼠径部の痛みは、成長期のサッカー選手にとって大きな課題です。適切な施術を受けることで、早期に改善することが可能です。中学3年間・高校3年間、この6年間はサッカー選手の成長にとても大切な時間です。1週間サッカーを休むだけで周りとどれだけの成長に差が出るか・・・、1か月、2か月と痛みが続くグロインペイン症候群の痛みを完全になくし、再び仲間の待つチームに戻るために、ぜひ一度当院にご相談ください。